21章 馬鹿息子 7 ページ21
そんな時
「食事中は極力音を立てませんように…“
声が聞こえた為振り返る、俺の視界に映るのは眼鏡をかけたサンジ、階段の上で息を切らすビビ
「遅かったな、鍵探してくれ」
「言われなくとも探してやるさ、ちょっと待てよ…ナミさぁぁん♡惚れたァァ？」
「はいはい、惚れたから早くしてちょうだい」
「あ〜〜い♡」
「…フォルティナ、あんな奴見てたら目が腐るぞ」
らしいので俺は目を瞑っておいた←
クロコダイル視点
結局Mr.プリンスは見つけられなかったが、Mr.プリンスが仲間を助けるために檻に向かったとして、運良く鍵を食った鰐を引き当てたとしても、本物の鍵は俺の手の中、助けられるわけがない
「Mr.0…悲報よ」
先に部屋に入ったオールサンデーがそういう、俺は中へ入った、すると…
「どういう事だ…これは…」
溜まった水、散乱するバナナ鰐、水に浮かぶ食われたはずのMr.3とそいつに貼られた一枚の紙、そして…扉の開いている檻
「【アバヨクソワニ Mr.プリンス】…」
檻を見るがやはり誰1人そこにはいない、Aさえも
「ククク…ハハハハハハ！」
「…？」
不思議そうに俺を見たオールサンデー、俺はな、可笑しくて笑ってるんだ
「あの小物共が俺からAを奪うなんざ100年早ぇ！見つけ次第この俺が皆殺 しにしてやる…！」
ふつふつと湧き上がる怒り、もう少しで…あと少しでAは俺のそばにずっと居たはずなのに
「…Mr.0、A…と言ったかしら、あの男のことは私に任せてくれる？」
「…何か作戦があるとでも言うのか」
「えぇその通り、それに私もMr.0…いいえ、サー・クロコダイルを魅了したあの男に興味があるのよ、大丈夫、手は出さないわ、連れてくるだけ…まぁ少しの間は貴方とともに行動するけれど、私の任務にあの男を連れてくるのが入るだけ、貴方が捕まえても良くてよ？」
少し疑ったが、此奴がAにそんなこと思うわけないかと自己解決し、俺が捕まえることが出来なければAの事はオールサンデーに任せる事にした、俺は麦わらの一味を追うことにした、どうせその側にAは居る
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
