19章 とあるトナカ イの傷 1 ページ3
A視点
チョッパーが羊獣人とルフィを殴って逃げる、流石だチョッパー
「フハハハハ！チョッパー！お前は本当に面白いな！」
チョッパーがこちらに逃げてくる、俺の傍を通って部屋の中へ
「あぁぁぁ！待てよ肉！」
「だから俺が調理するって言ってんだろ！」
ふむ、これはチョッパーの危機だな
「貴様ら…チョッパーに手を出したらぶん殴る」
「｢う、ウィッス…｣」
俺がいる時は追わんだろ
「なぁ、肉知らね？」
「馬鹿、怒られんぞ」
「そうだな、あちらの方へ走っていったぞ、仲良くしろよ」
と、俺は全然違う方向を指差す、2人は顔を見合わせ指を指した方へと走っていった
「A、どうしたんだいこんな所で」
「いやなに、チョッパーがルフィ達に追いかけられてたんだがな、二人を殴って逃げたからそれが面白くて…」
「中に入ったら…？あぁ納得だよ」
部屋の中からはチョッパーを勧誘するナミの声、チョッパーは少し同様している
「船に医者が居ればここに3日もいなくていいでしょ？それにうちの船には…」
「ば……ば…バカいえ！俺はトナカイだぞ!!人間なんかと一緒にいられるか!!」
チョッパーがそう叫んだ、その瞬間
「｢居たぁぁぁぁ!!｣」
「ぎゃぁぁぁ！」
『ドタバタ』『バンッ』
「ぎゃぁぁぁ!!」
「待てぇぇ…あっ」
「貴様ら…」( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )←
「あ、遊ぼうとしてるだけだ！」
「お、おう！」
「ならいいぞ」
俺は手で早く行けと示す、2人は走ってチョッパーを追いかけていった
「感心しないねぇ小娘、私のいない間に許可無くトナカイを誘惑かい？」
「あら、口説くのに許可が必要なの？」
「ヒーッヒッヒッヒ！いーや、いらないさ！持って行きたきゃ持ってきな！そうだA、お茶でも飲んでくかい？」
「俺は結構、外で待っている」
俺は部屋からだいぶ離れた場所へ行った、何せ…くれはの顔が物語っていたからな、重大な話だと、俺は聞かん方が良いだろう
Dr.くれは視点
Aが私の本当に言いたいことを察したみたいで、外に出てくれた、本当、察しのいい子だよ
「…連れていきたいってならまだいいさ…だがね、一筋縄じゃ行かないよ！彼奴は心に傷を持っている……
「…？」
私は話をするため座りなおした
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
