21章 馬鹿息子 3 ページ16
スモーカーという海軍から逃げて時間が過ぎ、計画も進み、今クロコダイルの居るというカジノの前だ、え？飛びすぎだと？作者にいえ←
「中に入るが一つ言わせてくれ」
「なんだよ改まって」
「クロコダイルは俺の息子だ」
「へー、そうなんだ…ん？」
「｢｢｢ぇぇぇぇぇえ!!!｣｣｣」
ここに居るみんながそう叫ぶ、そのせいで…
「見つけたぞ麦わらぁ!!」
「来たぞルフィ、とりあえず中に入ろう！」
皆で中に入り、VIPとやらで案内される、途中海賊とVIPの看板があったが…
「俺ら海賊だしな！」
と言ってルフィが海賊の方へと走って…
『ガシャン』
「今に至るわけだ、本当馬鹿だよなルフィは」
「だってよぉ、俺ら海賊なんだし海賊に進むのが当たり前だろ？」
「お前のバカ正直なところを見透かされてたんだな」
皆で口々に文句を言うが、一番不服そうなスモーカーは俺の隣で大人しく葉巻を吸っている
「…お前Aって言うんだったな」
「？まぁな、それがどうした」
「海賊なのか」
「一時的に海賊の船に乗ってるだけだ、海賊では無い…どの期間海賊の船に乗るのかと言われたら分からんとしか返さんぞ」
「…そうか」
少し嬉しそうに俯いたスモーカー(であってるよな)、ナミがニヤニヤしてるのは何故←
(Aはモテるわね〜、男に)(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
そう思ってるとも知らず俺は眉を顰めた、本当に訳が分からんこの状況
「皆！」
「｢ビビ！｣」
ビビが来た時ウソップ(らしいな、知らなかった)とルフィがすぐに反応する、だがビビの様子が変だ
「クハハハハ！残念だったな麦わら…そしてその一味」
檻の目の前に現れたのは紛うことなき我が息子(仮←)クロコダイル、俺がルフィ達で見えないのか話を進める
「力のねぇ海賊が七武海である俺によくここまで刃向かったもんだ…まぁ一応褒めてやる…だがここ迄だ、お前らはここでﾀﾋぬ」
口角を上げ悪そうな笑みを浮かべたクロコダイル、道を外すとは…まさにこう言う事だな
「ルフィ、少し体ずらしてくれ」
「？おう」
「??…ッッ!?」
ルフィは少し横にズレた、それを不思議に思ったクロコダイルがこちらに視線を向け、青ざめる
「テメェ…なんで…そっちに…」
「さぁ、何でだと思うクロコダイル、いや、今はサー・クロコダイルと名乗っているか」
青ざめていた顔が一層青ざめた、俺が怒ったらどれだけ怖いか、小さい頃から…知ってるだろうから
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
