21章 馬鹿息子 2 ページ15
白い髪の男視点
俺は麦わらがアラバスタに向かっているという情報を元にアラバスタはと付いた、すると料理店で騒ぎがあったらしく、俺はそちらへと足を進めた
すると騒動の原因は白ひげ海賊団二番隊隊長ポートガス・Ｄ・エース、通称火拳のエースがそこに居た
俺はそいつをしょっぴこうとしていた時に後ろから衝撃が、俺はそれに対応出来ず吹っ飛ばされる
「ルフi「麦わらぁぁぁぁ…あ…」( ºωº )ﾁｰﾝ…←」
吹っ飛ばされる時に見えた麦わら帽には見覚えがあり、すぐさま麦わらと叫んだ、が、横にいた銀髪の男に何故か目が行く
「？」
男は不思議そうに目を細める、その姿にまた目が離せない
「ちょ、重い」
俺の下敷きになっている火拳を無視して俺は銀髪の男を見続ける、何故だ、何故こんなにも目が離せない
「ぶぁ！ぶぇぶぶぃん！」(訳：あ！ケムリン！
「はっ…麦わら！今度こそ捕まえてやる！」
麦わらの馬鹿げた発言でやっと目が離せた、のに…
「ルフィ、しっかり飲み込んでから離せ、行儀が悪い」
「ｺﾞｸﾝ…スマねぇ！で、ケムリン、実を言うと俺は戦う気分じゃない！」
「知り合いなのか？…海軍の様だが」
麦わらと一緒にいるということはこいつも海賊…？と思ったが、何となく俺はその考えを消した、何故か？嫌になったからだ
「ケムリン、というのか？珍しい名だ」
「俺はスモーカーだ！ケムリンって呼ぶな！」
「ケムリン、腹減ってるならAが奢ってくれるぞ？」
「俺が奢る前提なの辞めろ…海軍も日々疲れてるんだろうな、ご苦労様」
俺を見てそう言う男、今度は目は離すことはすぐに出来たが胸が煩い、脈が早く感じる
「ケムリン、何か様なら言ってくれよ、じーっとA見てねぇでよ」
「!?見てねぇ！麦わら、テメェが戦う気がなくても俺にはある！お縄につけ！」
「やだ！A行こう！」
「逃亡か？楽しくなりそうだ」
「待て！」
火拳を無視して俺は麦わらを追い掛けた、いや、正式にいえばその横にいるAという男を俺は追いかけているのかも知れない
「ルフィ、あいつ案外早いな、凄いぞ」
そんな言葉が聞こえて俺は少し嬉しくなった、なんで嬉しくなったのかは知らないが
「ケムリンは犬の獣人なんだ！俺苦手なんだよなぁ」
「そうなのか？犬だし忠誠心凄そうだぞ」
俺をチラッと見てきたA、目が合うとどうもって感じで会釈してきた、何だあいつ、律儀だな…スゲェ好み…って何考えてるんだ俺！相手は男だろう！
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
