21章 馬鹿息子 1 ページ14
宴が終わり、少し静かになる、俺は自分の船にいるんだが何故かロロノアがいる、ので少し次の目的地の話をする
「次の目的地はアラバスタとやら何だよな？何でだ？わざわざエターナルポースまで使って」
「ビビの故郷っつーか国っつーか…今そこで反乱が起きてるのは前新聞で見たよな」
「あぁ」
「その国の反乱、サー・クロコダイルってのが１枚噛んでるみたいなんだよ、ビビはアラバスタ王国の王女で、反乱を見逃せず、わざわざ自分からサー・クロコダイルが結成してる闇組織バロック・ワークスに入り込んで、情報を集めた、そしたら…って感じだ」
「…サー…何だって？」
「だから、サー・クロコ…ダイ…ル……」
俺の様子が変わったのに気づいたロロノア、確実に今は話しかけてはいけないと悟ったのかお休みとだけ言って部屋から出て言った
「…サー…クロコダイルねぇ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
うちの馬鹿息子が…ビビの国に迷惑を掛けている、それが分かっただけで構わない、着いた時…彼奴にはこっぴどく言わなきゃならない様だがな
《数日後》
俺達は漸くアラバスタへ着いた、首都からは少し遠く、まずは食料調達を行うそうだ
「飯ぃぃぃぃ!!!」
「あ！馬鹿待てルフィ！」
「たく…A、任せていいか」
「食料の方は任せたからな、ルフィ！少し落ち着け！」
俺はルフィを追い掛けた、まさかあんな事になるとは思わずに
《料理店近く》
「飯の匂い！ゴムゴムの〜〜…」
「おい、ここでそれは「ロケットぉぉぉ!!」言わんこっちゃない…」
料理店に勢いよく突っ込んでいったルフィに溜息をつきながら俺は走って料理店まで行った
「ルフィ！お前本当騒がしい！」
「A！ここの料理うんめぇぞ！一口やるよ！」
「ありがとう…じゃなくてだな「うべぇぇ！」…はぁ」
勢いよく食べるルフィに呆気に取られる店の主人、俺は持ち金を先に出しておいた、10万ベリー程
「釣りはいらん、足りなかったら言ってくれ」
ルフィがどんどん頼む料理を俺は少しずつ横から食べる、ルフィはそれに気づいているようだが普通に食べる
「ルフi「麦わらぁぁぁぁ…あ…」( ºωº )ﾁｰﾝ…←」
「？」
白い髪の男がテンガロンハットの男を下敷きにしてルフィの異名を言った直後、横にいた俺と目が合った、するとどんどん声が小さくなって言って挙句は口をポカンと開けて目を見開くだけ、何この珍風景←
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» 本当ですか？間違ってますね、ありがとうございます！修正しておきます！ (2017年10月23日 6時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ため息をつかれるのところ疲れるになってるけどあってるんですか(・・? (2017年10月23日 2時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» ありがとうございます!!頑張ります！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - いろんな天使がいたな、更新頑張れ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» KA☆O☆S☆多めがモットーです((( (2017年4月23日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年3月14日 18時
