7章 愉快な家族 2 ページ8
「ちょｗｗｗパイナップルｗｗｗ」
「やべぇこりゃ傑作だ！」
皆が皆、腹を抑えながら笑っている、その様子を見て俺は首を傾げるだけ
「意味がわからん…何故そこまで笑う」
「だってｗｗｗパイナップル…ｗｗｗ」
「…てめぇ…巫山戯てんじゃねぇよぃ！いくらオヤジの知り合いだろうと俺は許さねぇぞ！」
青い炎を纏い空に飛んだパイナップル…能力者!?パイナップルって悪魔の実を利用できるのか!?←(純粋なだけです、悪意はありませんby.作者)
「洗礼くらいは俺が受け持ってやるよぃ!!」
「止せ！やめろマルコ！」
マルコと呼ばれたパイナップルは俺に向かって急降下、待ってくれよ？あれよく見たら人間じゃないか？←←
「1発ﾀﾋなねぇ程度でぶん殴ってやるよぃ!!」
拳が目前に来た瞬間、俺はそいつに重力を掛けた
「ガハッ…」
「マルコぉぉぉぉ!?」
「バカ息子が…何度も話してやっただろうが、Aは俺の育った所で獣人と人間を分かつ壁の番人だって…」
「まさか…本人？」
「じゃなかったからAって呼ばねぇよ」
溜息をつきながら「重圧を解いてやってくれ」と言われたので解いた、するとすぐ様立ち上がって一言
「す、すみませんでした!!」
「…俺もパイナップルと間違えたからお互い様だ、次俺に攻撃してきたら重圧所じゃないがな」
氷漬けとかどうだ？と言うと青ざめてまたすみませんでしたと叫ぶマルコとやら、そこまで本気にするなよ
「本気にするな、冗談で言ってるからな…ん？」
「グラララ…最近よく来るんだよなぁ…海軍の野郎共が」
千里眼で見ると船にはガープが居た
「なんで来るんだ？」
「オヤジを七武海に引き入れる為ですよぃ」
「マルコ敬語…あ、また戦う準備しねぇと」
「めんどくせーなー、毎回来られても困るってのに」
ぞろぞろと戦いの準備をしだした船員、俺はゆっくりのんびりエドワードと話がしたい、と言うことで
「海共、あの海軍船を海軍本部に送ってくれ、邪魔だ」
そう海に囁く様に言うと海が波打ち、海軍の船はどんどん遠くへ
「あ？なんであんな遠い所に？」
「さぁな、武器に不具合でも起きたんじゃないか？」
「グララララ!!Aは相変わらずおもしれぇ！テメェら！宴だ！Aとの再開と、これから仲良くするためのなぁ!!」
エドワードがそう叫ぶと皆が叫び、宴の準備が行われた
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
