7章 愉快な家族 1 ページ7
クロコダイルが船から出ていって俺は船を出航させた、眠い…だが、行かなくては、あの“男”の元へ…だが眠い←
「くぅ…寝るか…」
船の個室にあるベッドに横になった、あぁ、フワフワベッド…( =˘ω˘= )ｽﾔｧ…←
《Aが眠りについた頃、とある海賊団》
「テメェら！いつも通りに自分の当番は忘れんなぁ！」
「｢はい/おう/よぃ!!｣」
「グララララ、今日も元気そうだなぁ…家族…Aに見せてぇもんだ」
なんてことがあったりした
《戻ってA視点》
「んん…」ﾊﾞｻｯ
布団が暖かすぎてまだ眠気が取れない…まだ寝ていたい…(⊃ωｰ`)zz
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!こんなことしてる場合か！早く彼奴の所行かないと！
「うぅ…だが眠い…」
瞼が異常に下に落ちていく、本当に眠くて仕方ない…何故だ
「むにゅ…」( - - *)ｳﾄｳﾄ
布団から出たくないため変な声が出たが敢えて気にしない
「＿＿＿＿!?」
「＿＿＿＿＿＿＿＿!!?」
外が騒がしい、透視で見てみると船の目の前にでかい船
「…ぶつかるな」
冷静に対処した瞬間船に俺の船が激突、大損害である
《その後》
あの後若いパイナップルみたいな奴が俺を強制連行、いろんな奴から怒られた
「お前の船がそこに穴開けたから大損害じゃねぇかよ！」
「こっちも大損害だぞ」
「てめぇの船全然傷ついてねぇからな!?どうやったらあんな船になんだよ！」
正座させられ段々イライラしてきた頃、奥のほうから見覚えのある様な面影の男が歩いてきた
「おいおい…挨拶にしちゃァ荒くはねぇか？A…」
「こっちは寝てたんだ、暖かいフワフワの布団に包まれて」
「グラララ！テメェらしいじゃねぇか…島の方はどうなんだ？壁は消えたか」
「…まぁな、獣人達も人間の良さというもんを理解してくれたようだぞ？25年前に」
「そうか…そんなにも前に内乱は消えてたんだなぁ…無事そうで何よりだぜA」
2人で昔話or今の話で盛り上がっていると
「オヤジ！こいつ誰なんだよ！」
フランスパンが何故か喋った、人間の世界はこのようなものが存在するのな….ﾟ+.(´∀｀*).+ﾟ.
「な、なぁオヤジ…こいつなんかキラキラしてんだけど？」
「その頭に興味があるんだよぃ」
「お前も不思議だ…パイナップルがどうやって話をするんだ？」
「｢(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww｣」←
この一言が後に俺の存在をこの船の者達に刻みつける事件に繋がるとは、誰も思いもしなかった…勿論俺も
7章 愉快な家族 2→←6章 悲しみのカウントダウン 後日談
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
