16章 島の現状 最終話 ページ43
サンジ視点
「あのフォルティナって奴、何でビビちゃんを庇ったんだろうな…あの銃がどこ向いてたかも分からなかったし」
「多分私の後ろにいたから、気づいたんだと思うの…でも、それでフォルティナさんは怪我を…」
「大丈夫だって！A何か凄い気がするから！」
こんな話をする俺たちの間に少し間が悪そうに入ってきたドルトン
「あの男は…一体どの様なものなん何だ？」
「俺の仲間！」←
「馬鹿、彼奴がまだ認めてねぇだろうが」
「嫌だ！仲間にする！後この島で医者を仲間にする！」
「我が儘言い過ぎだぞお前」
そう話すと顔を顰めて俺達を呆気に取らせる言葉を言ったドルトン
「この島には…医者は居ない」
「｢｢!?!?｣｣」
医者が…居ない？じゃあナミさんは!?
「どういう事ですか!?」
「それには色々と理由がある…詳しくはまた後で話そう、今この島にいる医者はたった1人、Dr.くれはただ1人…」
「居るじゃねぇか」
「多額の請求をする医者で有名なんだ、それに…あの城に住んでいて、下に降りてくるのはごく稀なんだ」
ドルトンがそう言って遠いが、それでも高いと分かる山の上にある城を指さす
「本気かよ…」
「あの場所に行くには…今は登るしかない、だが山登りでは無い、確実にロッククライミングの度を超している」
「ッッ…それでも、ナミさんを助けられるなら…」
「前までは彼処まで行くのに楽な手段があったんだが…今は到底無理だろう」
こんな話をしている間に色々あったりしたが、ドルトンの家に到着、この後、俺達はナミさんを島唯一の医者に見せるべく、山に向かった
…
…
…
…
…
…
…
あとがき
やぁ読者諸君、今回の章は楽しめたか？
俺の出番が少ない？仕方ないだろ、作者が書いてるんだから←
「やめよう、弄るのは、作者の乙女のガラスハートが粉々に粉砕してしまう←」
仕方ない…今だけやめてやる←
さて、次章では俺は心配になってきたのでルフィ達を追いかける事にしたから少しは出番が増えるぞ、この小説の主人公が出番ないのは流石に駄目だよな←
そしてバカ作者はめげずにキャラを出すリクエストを募集している、どんなキャラでも言いそうだ…本当諦め悪いよな←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
