16章 島の現状 2 ページ42
A視点
目の前が真っ暗だ、それに腹が何故かぽっかり空いた様なかんじがする
人間の身体は不思議だ、俺の身体は修行のお陰で人間と同じことが出来る体になった…あ、そう言えば俺はいつもの習慣で飯を食べてないな、馬鹿なことをしてしまった
「＿＿＿＿！」
誰かが俺を呼ぶ声、その声は聞き覚えがある…誰だ？
「フォ＿＿＿＿ナ!!」
ほら、誰かが俺の…名なのか？まぁ名を呼んでいるんだろう
「フォルティナ!!起きろ！」
そこで俺は目が覚めた、長い夢だったな…
「…此処は？…後お腹が変だロロノア」
「そりゃそうだろ！お前なんにも食ってねぇんじゃねぇのか!?」
「まぁな」←
「まぁなじゃねぇんだよ！死んだらどうするんだ！ほら食え！お前の船から持ってきたヤツだけど！」
美味そうに作られたボリュームのある料理、the 男の料理って感じがする←
「くぁっ！」
「てめぇはさっき食っただろ！」
「ぐぁぁ！」
「何言っても残ってねぇよ！」
なんて喧嘩をするものだから、俺は鳥に1口料理をやる
「ぐぁ♡」
「甘やかすなよそいつを…はぁ」
溜息を吐くロロノアを他所に料理を食べる俺、案外いけるなこの料理、凄く美味しい
「それ食ったら俺のトレーニングに付き合ってもらうからな、心配させやがって」(*｀＾´)
まさに怒り顔のロロノア、飯を食いながら空いてる方の手でロロノアの頬を引っ張る
「ふぁふぃふふんらふぉ！」(訳:何するんだよ！
「ング…ｺﾞｸｯ…何となく」
「物飲み込んだ後に言ったのは偉いぞ」
そう言うロロノアのトレーニングに付き合ってやった俺であった
《トレーニング中》
「お前っ、怪我何で治ってたんだ！」ﾌﾞﾝｯ
「俺の怪我は治りが早い」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ
「そうっかよっ！」ﾌﾞﾝｯ
ロロノアが両手で振る金属の塊のようなものを俺は片手で振る、面倒臭いし…面倒臭いが口癖になりかけてるな、危ないぞ俺
「はぁっ、くっ…はっ……」
一生懸命金属の塊のようなものを振るロロノア、俺は汗をかいているロロノアの為に俺の船からタオルを持ってきてやった、こんな寒い中よく上半身裸でトレーニング出来るな
「ほら、そろそろ休憩しろロロノア」
「すまねぇな…」(このタオルいい匂いするな…フォルティナと同じ匂い…って何考えてんだ俺！)
なんて考えてると知らず俺はカルーの頭を撫でていた、カルー可愛いぞカルー←(私間違えてカルーのことペルーって呼んでペルーのことカルーって呼んでた時期がありました←)
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
