14章 麦わら帽子 1 ページ32
エドワードと話をして、別れて俺は少し暴れた、酔って…ではなくただ暴走しただけ、少し食べすぎただけの様だが周りに迷惑をかけた、なので長い間また修行の為に無人島に降りて今度は22年閉じこもった(←)、完璧に制御できるまで…だからな、まさかこんな月日が経つとは思わなかった
「髪が邪魔だな…」
ハサミを造り出し短く髪を切る、短髪は髪が邪魔にならないからいいものだ
「どこへ行こうか…何処か楽しそうな所…そう言えばグランドライン…彼処は古代の生き物がわんさかいると本で見たことがある…確か名前は…島の名前など知っても意味無いか」
俺は浜辺へと歩く、船が少し荒れている様子から見て動物が来たんだろう、俺の力ならすぐに元通りだがな
「さぁ海よ、古代の生き物の生きる島へと案内してくれ、確かジャングルのようだと聞いたことがあるぞ」
海はその言葉に沿い大きく波を立てた、もう制御ができる、あの頃の様には絶対にならない、絶対に
《目的地》
「此処が古代の生き物が生きる島か…確かに雰囲気はそうだな」
船から降りて辺りを見回す、奥の方に大きな船(俺の船と比べると大きい筈)があった、無人のようだが…何年も置いているわけではなさそうだ
「きゃぁぁぁ!!」
森の奥から甲高い叫び声、俺は興味を示しその声の方へと急いだ
《声のした方》
「ルフィ！早くこの蝋燭の柱壊してよ!!」
「任せろ！“ゴムゴムの〜〜”…」
麦わら帽子を被った小僧が手をゴムのように伸ばした、能力者と見て間違いないだろう
「“ロケットっ!!”…あれ？」
「“カラーズトラップ 闘牛の赤”、駄目よ柱を壊そうだなんて」
麦わらの方は何故か見たことがある…あ、帽子がな…何処で見たか…
「あっ、シャンクス」
シャンクスが身に着けてた帽子そのままだ、シャンクスの帽子だとすると…譲ってもらったか息子だからか…後者はありえんな←
「おい！そこにいるお前！こいつらの仲間か!?」
「｢｢｢!!??｣｣｣」
俺以外の奴らが驚く、あの黒いサングラス掛けてる男がなにか飛ばしてきた、何故か爆破する
「いきなりなんだ貴様…誰かも知らぬ者にいきなり攻撃など…礼儀が成っとらんな」
すぐにその男の方へ移動しかかと落としを食らわす
「きゃぁぁ!?Mr.5!!?」
「貴様も俺に手を出すか？」
叫んだ女をそう言って睨む
「い、いや…結構デース…」←
女は苦笑いでそそくさと森の方へ隠れた
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
