12章 様々な出来事 2 ページ29
「すまねぇAさん、俺もう帰るわ」
「あぁ、気を付けてな、バレたら終わりだし」
「分かってるって、じゃあ」
俺も燃えて人が居るのが危険な島を脱出した、あの餓鬼、無事だといいんだが…
あの後、ログポースを無視して海を放浪した、すると目の前にでかい船
「フッフッフ！テメェら！あともう少しで島につく！準備をしろ！」
サングラスをかけたピンクのモフモフがそう言った、ピンモフ(ピンクのモフモフの略←)が喋るのか…←
『ガコンッ』
「あ…」
俺の船が船体をかすった、勿論怒るピンモフ
「おいおい…船に傷つけるなんて真似、すんじゃねぇよ…」
俺の船に降りてきて首を掴まれた、苦しくはないが鬱陶しい
「フッフッフ、なんか言うことはねぇのか？」
「…」(首締められたら喋りにくいよな？)←
なんて思いながらピンモフの手を掴む(ピンモフが喋ったり手を出したり…凄いよな←)
「なんだぁ？逆らおうってのか？」
「…鬱陶しいんだよ…このピンモフ風情が…」ｷﾞﾘｨｯ
「!?!?」
本気で手加減して俺の首を掴む手首を握った、どんどん青ざめていく手首
「フッフッフ…離せよ、手」
「お前こそ離せ、殴るぞ」
空いてる方の手で拳を作る、がすぐに何故か拳を解いた、俺の意思ではない
「フッフッフ！俺に逆らえるわけねぇだろ？口は達者みてぇだがなぁ！」
こいつが能力者だと察した俺は拳をまた作った、なんかムズムズするからいつの間にか付いてた糸を払った
「!?てめぇ…そうか、覇気使いか！なら俺の糸を難なく外す事も容易い！お前、仲間にならねぇか？」
いつの間にか手は離され、勧誘を受けている俺、何この状況←
「返事は？まさかnoって返すわけねぇよなぁ？」
「俺は海賊とやらに興味が無い、勧誘蹴らせてもらう…あ、ピンモフ、お前名前は？」←
「勧誘を蹴ったうえにピンモフ呼ばわりか…フッフッフ、それも楽しみの一つにしてやるぜ、俺はドンキホーテ・ドフラミンゴ…お前は？もちろん名乗るよなぁ？」
と言われたら名乗らないとなんか申し訳ないので名乗るとするか
「フォルティナ・D・Aだ」
「“D”…か、まぁいいぜ、こっちの船に来い、拒否権は「勿論あるよな？」…チッ」←
「ドフィ！遊んでないで戻ってこい！」
「あぁ！分かったよ！…次会ったら俺の野望でも聞かせてやるぜ、A…」
「野望…か、少しだけなら聞いてやる」
そう言って俺はドフラミンゴと別れた
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
