11章 未来、“超新星”と呼ばれる子供 最終話 ページ27
「そうだ小僧、お前の名を教えろ」
「バジル・ホーキンス」
「宜しくホーキンス」
「兄さんは名前何ていうんだ？」
「Aだ」
「宜しくA兄さん」
なんて話をしながら早速ホーキンスが占いをしてくれると言った
「じゃあ頼む」
「兄さん、誕生日何時だ？」
「6月27日だ」
「年は？」
「72だ」
「…もう一回きく、年は？」
「…72だと言っているだろう」
そう言うと口を開けてポカーンとするホーキンス、そんなに？
「とても…72には…見えない…」
「当たり前だろ、俺は不老不死なんだからな」
「それ絶対他の人に言いうな！約束！」
なんて言われたから取り敢えず約束した、何だあの必死そうな目
《お別れ》
「本当に大丈夫なのか？そんな駄目神で」
「駄目神言ってんじゃねぇよ、俺は自然の神！普通に神って呼んでくれよ」
「俺、次に兄さん(兄さん…？)に会った時に兄さんに相応しい男になってみせる！」
「俺のライバルなんて百年早いな、出直してこい」
「そっちじゃない…けどいい、次あった時沢山気持ち伝えてみせる」
小僧のいう意味がわからぬまま小僧と馬鹿神と別れた、小僧は俺が視界から消えるまでずっと手を振っていたらしい
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
あとがき
やぁ読者諸君、今回の話はどうだった？楽しめたか？
今回の物語の主役はバジル・ホーキンス、そして俺の式神となり、ホーキンスのタロットカードに宿る事となった自然の神だ、名前募集するとかしないとか←
まぁこんな話はさておき、次章で一気に3年が経つそうだ、コロコロ変わる年表についてきてくれると助かる
で、三年後の俺はまた海賊と絆を作るそうだが…その相手が誰なのかは、今の俺も予想がつかない、皆、ちょっと考えて見てはどうだろうか？
ではまた次章で会おう
12章 様々な出来事 1→←11章 未来、“超新星”と呼ばれる子供 6
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
