6章 悲しみのカウントダウン 3 ページ3
あの後宴を開催、シルバーズやシャンクス以外酒に弱いようで、2人が俺と酒飲み勝負をしている
ﾚｲﾘｰ「案外…強いな//」
ｼｬﾝｸｽ「も…無理……///」ﾊﾞﾀｯ
海賊「シャンクス負けー！残るはAさんとレイリーさんのみ！」
ﾛｼﾞｬｰ「頑張れAー！」
「シルバーズを応援しろよお前は」
ﾚｲﾘｰ「ハハハッ、案外飲むからな、俺は//」
顔がほんのり赤い、酔っている証拠なのだろう
「リタイアを勧めるが？」
ﾚｲﾘｰ「まだ…負けられんな…///」ｸﾞﾋﾞｯ
レイリーはそう言い酒を煽った、もちろん無理しすぎなので倒れた
ｼｬﾝｸｽ「レイリーさん!?!?」
ﾊﾞｷﾞｰ「ぎゃぁぁ!!?医者！医者ぁ！」
ﾛｼﾞｬｰ「おいおいレイリー…お前がそこまでヤケになるなんて珍しいな」
ﾚｲﾘｰ「…＿＿＿＿＿＿…なんでな…少しだけでも…良いところを…見せたいだろ？」
ﾛｼﾞｬｰ「バーカ、それで倒れてちゃカッコ悪ぃよ」
ﾚｲﾘｰ「ご最も…」
その後レイリーは普通に意識を失い、船員達を心配させた、あの馬鹿…ﾊｧ━(-д-；)━ｧ...
「さて…酒の弱い人間は無視して飲むぞ俺は」
ﾊﾞｷﾞｰ「ま、また飲むんですか!?そろそろ飲むの辞めましょうよ！」
ｼｬﾝｸｽ「レイリーさんみたいになるのが目に見えますから！」
ｸﾛｯｶｽ「あんたが倒れたら皆これ以上の心配を背負う事になるぞ」
そうだそうだ！と周りから聞こえてきた、別に酔った感覚もないし、心配ないと思うんだがな、煩いから飲むのをやめた
ﾛｼﾞｬｰ「よぉし、お前ら、しっかり楽しめよぉ！」
ゴールがそう叫んだ、その瞬間皆掛け声をあげ宴を楽しんでいた、ロジャーはその時満面の笑みだったが、その笑みに、あんな悲しい事が秘められているとは、俺は予想出来なかった
《数日後》
レイリーが宴が終わってやっと完全復活を遂げたある日
ﾛｼﾞｬｰ「海賊、ロジャー海賊団は、今日をもって解散する」
全-ﾛｼﾞｬｰ、男主、ﾚｲﾘｰ「｢ハァァァァァ!!?｣」
「…」
声には出さなかったが、いきなりのその言葉に俺は胸を締め付けられた、何だ、なぜ胸の辺りが痛い
ﾚｲﾘｰ「…解散…分かった」
ｼｬﾝｸｽ「なんで…なんで解散なんてするんですか！世界を渡った“海賊王”になったのに！」
ﾊﾞｷﾞｰ「そうだそうだ！まだやってけるじゃないですか！」
ﾛｼﾞｬｰ「…A、お前は分かってくれるよな」
その瞳に宿る悲しみは、決意を持っていた…それを何か察してしまった
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
