9章 燃え上がる正義とは 最終話 ページ18
思ってみれば、サカズキの正義は知っているがクザンとボルサリーノの正義聞いてないな
「クザン、お前の正義はなんだ」
「正義？何でですか？」
「サカズキの正義は“徹底的な正義”だが、お前やボルサリーノのはどんな正義なのか、本人から聞きたくてな」
そう言うと( ´△｀)ｱｧ-みたいな顔して悩み出したクザン、なんだ今の顔は
「俺の正義は“燃え上がる正義”です！」
「なんだそれは」
「えーと、しっかりテキパキ仕事こなしたりとか、海軍としてしっかりするとか…そう言うの？」
「何でそこ疑問符何だよ、お前の事だろ」
また悩み出したクザン、お前忙しいやつだな…
「“燃え上がる正義”として、皆から見ての“正義”を貫いてます、まぁ、ひょんな事から正義が変わることだってあるから今んところはやっぱり今さっき言った事くらいですね」
「じゃあ仕事も真面目にしてるんだな？」
「ドジることはあってもサボることはしてないんで」
そう聞いて少し安心した、何故かだと？こいつがろくでもない人間に育ってないからだ
「お前の正義はいいものだな、皆の求める“正義”をまとめるとは…ふむ、少々いい話を聞いた」
「そうですか？あ、コーヒーいれましょうか、あ、夜に時間が空いてたら何ですけどディナーでもどうです？」
「生憎サカズキと飯が食べたいのでな、サカズキがいいと言ったらいいぞ」
「何その恋人が行くからみたいな理由…」←
なんて話をしていて正義の話は終了、燃え上がる正義か…熱っぽいのは苦手だ
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
あとがき←
やぁ読者諸君、今回の話はサカズキより短かったが許してやってくれ
ネタがないそうだ←
さて、こんな話は置いておき、燃え上がる正義について少し話そうと思う、燃え上がる正義…それは仕事をテキパキこなすとかあいつは言っていたが、俺はそんな生半可なものではないと思っている
熱い熱情を持ち、人の為に…誰かの為に頑張れる…そんな正義だと俺は思うわけだ、多分だがな？多分だぞ？多分なんだぞ？(大事な事だから三回言わせてもらった)←
次の話で残ってるのは…もう分かるよな？あいつの正義、しっかり聞いてこねば
では読者諸君、また次章
10章 どっちつかずの正義とは 1→←9章 燃え上がる正義とは 1
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
