8章 徹底的な正義とは 1 ページ13
「Aざぁ”ぁ”ぁ”ん”！」
「泣くなよマルコ…大人気ねぇぞ」
「お前に言われたくねえよぃ！自分の目見てからいえ！」
「A、このビブルカード渡しておく、たまに来てやってくれ、息子共がうるせぇのなんのって」
「ククッ、来てやるよ、貴様の気苦労解消のためにな」
「Aさぁぁぁん!!」
異様な程に煩いマルコの声を背に俺は次の目的地へ、次は何処だと思う？海軍だぞ？サカズキ元気にしてるといいんだが…(^^♪
《海軍本部》早いとか言わない←
あれから3日程で付いた、朝方だから起きてるかどうか…
「ん？あれって…!?サカズキィィ!!」
何処か特徴のある髪の男がそう叫んだ、意味がわからん
「…A…さん？」
コートを羽織り、巡回している様子、見覚えのある耳と尻尾の3人
「久しいなサカズキ、元気にしてたk(「Aさん！」うおっ」ｷﾞｭｰ(つ･ω･(-ω-*)ﾖｼﾖｼ
俺よりでかいサカズキが抱き着いてくる、あぁ、あんなにも可愛らしい身長だったサカズキが…
思ってみたら俺より身長でかくなるやつ多過ぎだろ殴るぞ←
「Aさん…怪我はなさそうじゃ…」
俺の顔をまじまじと見つめ、最終的には頬をなでてきたサカズキ、その役目俺なんだが？←
「ウ〜ン…立場逆転って奴ですね〜」
「そうだなぁ…良いなぁサカズキ…俺もAさんに抱き着いて肌に触れたい…」(*・ω・)ｳﾗﾔﾏｼｨ…
2人は親子の再開に入ろうとしないが、何かしら思っている様だ、知らないが
「Aさん、今度こそ海軍に入りに来たのか？」
「お前の様子を見に来ただけだ」
「…まだ役不足か？ワシは」
「いや、そうではない、海軍に入れば俺の知り合いの敵となる、それだけは御免だ…もちろん海賊にもならないから安心しろ」
「なら安心じゃ」
3人の巡回は丁度終わっていたらしく、俺はでかい3人に挟まれながら海軍本部に行った
《海軍本部内》
「サカズキ中将ボルサリーノ中将！クザン中将！お疲れ様です！」
「しっかり仕事しとるか…？クザンの様に怠けとったら進級出来んぞ」
「ちょっと待って、酷くない？」
「本当事だから何も言えないね〜」
こいつら…いつもこうなのか？それなら愉しそうにしてるからいいとしよう
8章 徹底的な正義とは 2→←7章 後日談(思ってみたらこれ後日談じゃなくてあとがきみたいなもんですね、馬鹿だな私←)
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
