6章 悲しみのカウントダウン 1 ページ1
あれから25年…俺はもう力を制御できるようになった、覇王色とやらも自然と開花した、ただ困っているのは…
「…エドワードやゴール達は何処だ？」
あの3人に会いたくて海を放浪していたが、全くわからない、力を発揮してやろうかと思ったがなんだか乗り気ではない←
「早く会いたい…ん？そう言えば25年も経ったのだからディジーもユーザももう立派な三十路近く…会いたいな」
俺は不老不死、歳を取らないからどんな姿に化けているか楽しみだ…まだ会う時ではないが
「…やはり能力を使うべきだよな」
早く会いたいが為、海に手を入れた
「海よ…“ゴール・D・ロジャー”の船の元へ案内してくれ…会いたいんだ、“旧友”に」
海はゆっくり波を立て、船を動かしていく、こちらだと案内するかのように
「そうか…そっちなのか！」
海賊王となったゴール、どのような面をしているか楽しみだ…賞金首の手配書では分かるものもわからんだろ？
《その頃ロジャー達は》
ﾚｲﾘｰ「おいおい…海が何故かこちら側に波打ってるぞ…」
ﾛｼﾞｬｰ「知らん！このまま行くぞ！なんかいい予感がするんだ！」
？「ロジャー船長！そんな無茶な話あるんですか！」
ﾛｼﾞｬｰ「いいから言うこと聞け！な！」
無茶ぶりに付き合わされていた船員達であった
《A到着》
「ほぅ…これがゴールの船…あの小さい船からここまで成長したとはな…」
俺は俺の何10倍もある船を見上げそう呟く、その瞬間甲板へと飛び立った
『ｽﾀｯ』
「ゴール・D・ロジャー、そしてシルバーズ・レイリーを出せ…拒否権はない」
赤髪「船長達に何のようだ！海賊狩りか!?」
赤鼻「ぜってぇ通さねぇ！」
「…聞こえなかったか？“拒否権”はないんだ」ｷﾞﾛｯ
殺気を大量に含む威圧を重圧の様におしつけた、勿論泡を吹いて倒れる奴が多い
ﾚｲﾘｰ「なんだこの有様…!!?」
ﾛｼﾞｬｰ「Aぇぇぇ!!?」
赤髪「し、知り合い…？」
ﾛｼﾞｬｰ「知り合いどころじゃねぇよ！友達だよ！俺らの海賊の始まりの場所から…故郷から海賊の道を手助けしてくれた！」
ﾚｲﾘｰ「全然変わらないなA！」(ﾉｼ`＞∀＜)ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
「痛いっ！やめろシルバーズ!!」
俺の背を叩くシルバーズを薙ぎ払う、勿論シルバーズは俺のいきなりの攻撃に受けの構えを取れず倒れる
「…悪気はなかったからな」
ﾚｲﾘｰ「いや…俺が悪かったから大丈夫…な筈」
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エルフ・シャープナー(プロフ) - 神龍寺･朱雀さん» 分かりやすい表示のコメント有難うございます、すみませんが『』は音に使用している為、｢｣の前に名前を二文字表示する、で宜しいでしょうか？ (2017年8月13日 18時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
神龍寺･朱雀 - 口調で誰だか分かりますが。 名前表示があった方がわかりやすいです。 最低でも主人公は『』これにしてください。 (2017年8月12日 23時) (レス) id: 4eb64d342f (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！さん» 皆ガ天使になるよう目指しているので褒めて頂けるのは嬉しいですがここで終わったら駄目ですよ!? (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 東方アニメ大好きさん» サカズキは私の中でこんな感じです(← )続き頑張ります！ (2017年6月3日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カクの双子の姉は僕、月夜ダヨ！ - 我が生涯に一片の悔いなし！（みんな天使な件について） (2017年6月3日 22時) (レス) id: 8dd0d86f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月19日 23時
