3章 これからの島と政治 8 ページ29
3人が悪魔の実を食べた翌日、俺の苦労を増やす事件が起きた
ｸｻﾞﾝ「ぎゃぁぁ!?」
ｻｶｽﾞｷ「何じゃぁ…うるそうてかなわんわぁ…」
ﾎﾞﾙｻﾘｰﾉ「サカズキ〜？何でマグマ左手に纏ってるんだ〜い？それにクザンも〜、足元凍らせてるよ〜？」
ｻｶｽﾞｷ「お前は何で異様な程光ってるんじゃ！」
3人とも悪魔の実の能力が制御できず部屋を散らかす、マグマ落とすなよサカズキ…凍らすとかならまだ何とかなるけど
「お前ら全員能力者に機能なっただろうが、忘れているのか」
3人に海楼石を付けさせ、能力を出せないようにする、3人とも顔を顰めるが知らん
ｸｻﾞﾝ「これなんか…力抜ける…」
ｻｶｽﾞｷ「噂の海楼石…」
ﾎﾞﾙｻﾘｰﾉ「まさかつけられる日が来るとはねぇ〜」
「お前らがしっかり制御出来るまで部屋での海楼石を外す事を禁ずる、外した瞬間即お仕置きだ」
そう言って部屋を出た、外が騒がしいからな
《外》
民「Aさん！壁が！壁が壊れた！」
民「色んな獣人が押し寄せてきて…今避難しています！」
「国王達はどうしている」
民「立て篭もっていて…全然出てきてくれません！」
2、3日の予想は崩れた、まさかこんなに早く壊されるとは…まぁいい
「もっと早く避難してくれ、俺が片付ける…部屋の中にいる3人にこう伝えてくれ、【絶対に手は出すな】とな」
戦闘をするために右手に籠手を付け、前を開ける、動きやすいんだよ、分かるか？
獣人「人間だ！とっ捕まえろ！」
子供「助けてー！」
あの餓鬼…いつも俺の所に来る奴か
「壁を破壊してまで中に入りたかったか？獣人共よ！」ﾊﾞｷｯ
弓矢は今回置いてきたため素手だが…武装色を纏っていれば痛くも痒くもないだろうな、残念ながらそんな事をしては相手がぐちゃぐちゃになるのでやめておく、ものすごく手加減が必要なのでこれはこれで疲れるな
子供「お兄ちゃん…ｸﾞｽｯ」
「早く逃げろ、この護符でも持っておけ」
餓鬼が護符を受け取ると餓鬼の周りが虹色の薄いベールに包まれた、これで此奴は襲われんだろう
「この島は…国としては崩壊する…か」
そう呟いて俺は周りにいた獣人達を眠らせていった、決して永眠させてはいない、安心しろ
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» ｸﾛｺﾀﾞｲﾙのヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!って可愛いと思いまして…子供だから許されますよね！← (2017年10月21日 20時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ｸﾛｺﾀﾞｲﾙのヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!を想像したら笑ってしまったｗｗ (2017年10月21日 20時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - レウスさん» す、素敵ですか!?有難うございます!!そう言っていただき嬉しゅうございます！ましてや全部読んでもらって…ルッチは私大好きですからもっと絡ませるつもりです^^* 更新頑張ります!! (2017年6月4日 19時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
レウス - 突然コメントすみません！！凄く素敵な作品ですね！！全部読ませてもらいました！ルッチさんとの絡み楽しみにしてます！！更新頑張って下さい！！ (2017年6月4日 19時) (レス) id: 992f317616 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年1月23日 21時
