2章 憧れより先の想い 最終話 ページ21
クロコダイルが海賊になってやるぜ宣言した日から数ヶ月、クロコダイルは自分に足りない者を自分で見つけて自分で補っていった、俺の援助は不必要のようだ
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ『A、あのサカズキって奴から手紙は？』
『まだだが…どうした？』
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ『なんにも……よっしゃ(ﾎﾞｿｯ)』
小さくガッツポーズを取るクロコダイルに疑問を浮かべながら俺はいつも通りに樽に座る
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ『なぁ、おれ海賊になる準備は出来た、島を出ようと思うんだ…』
『お前がそうしたいのなら…だが一つ約束しろ』
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ『？？』
『…帰ってこいよ、たまには俺と会話でもしにな』
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ『!!……あぁ！絶対に!』
『手紙でも構わないぞ？』
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ『…そうだな、航海するには手紙とかの方がいいか』
なんて話して、クロコダイルは若い歳で…9歳で海に旅立った、クロコダイルが皆から信頼される海賊になれるといいな…
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〈Aさんへ
Aさん、あれから数ヶ月じゃ、手紙が遅くてすまん、言い訳を言わせてもらうと中将になったんじゃ、そのお陰で書類の仕事が増えてしまって手紙を書く暇がなかった…
話が変わるが、今度休みが入った、クザンとボルサリーノとで遊びに行こうと思う、待っててくれ サカズキ〉
こんな手紙がクロコダイルが旅立った後に送られてきた、少し嬉しい、息子が帰ってくる…(本当の息子ではないけどな)
なぁ、エドワードにゴール、シルバーズよ、お前らがの中の誰かが世界を揺るがす力を持ったら、どうなるんだろうな…
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後日談
やぁ読者諸君、変な進み方ですまないな、文才が作者には皆無でな、さて、話を逸らすが次の章では島の住民は一つになるかどうか…俺はそこが気がかりだ、早く仲良くして欲しいものだ、なんせ俺は段々周りの人間達や獣人達に興味を抱いているからだ、サカズキやクロコダイル以外の獣人にも会いたいし、国の中以外の人間とも話したい、こう思えたのも皆に会ったから……かもしれないな
では次の章でまた会おう、前回同様俺はこの記憶を失う、ここに来たら思い出すんだけどな
3章 これからの島と政治 1→←2章 憧れより先の想い 6 後日談
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エルフ・シャープナー(プロフ) - カケラさん» ｸﾛｺﾀﾞｲﾙのヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!って可愛いと思いまして…子供だから許されますよね！← (2017年10月21日 20時) (
レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
カケラ - ｸﾛｺﾀﾞｲﾙのヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!を想像したら笑ってしまったｗｗ (2017年10月21日 20時) (レス) id: ad4c4a9460 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - レウスさん» す、素敵ですか!?有難うございます!!そう言っていただき嬉しゅうございます！ましてや全部読んでもらって…ルッチは私大好きですからもっと絡ませるつもりです^^* 更新頑張ります!! (2017年6月4日 19時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
レウス - 突然コメントすみません！！凄く素敵な作品ですね！！全部読ませてもらいました！ルッチさんとの絡み楽しみにしてます！！更新頑張って下さい！！ (2017年6月4日 19時) (レス) id: 992f317616 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年1月23日 21時
