隣人 ページ1
ジリリリリリリリリリッガチッッ
目覚ましを止め私は起きた。
(…学校だ…)
私は頭をポリポリ掻きながら、一階へとおりた。私の目にとまったのは、箱詰めされた白菜だった。昨日鍋で使ったのに、まだまだ残っていた。
(…ハゲにおすそわけするか。)
私は箱詰めされた白菜を4、5個位を袋に入れハゲ…サイタマのドアを数回ノックした。
(あ、着替えてねえ。ま、いっか。)
「はーい…ってAじゃねえか。どうした。」
「あ、ハゲおはよ。」
「ハゲって…お前朝っぱらから失礼だな。おはよ。」
苦笑いするが許してくれるハゲって凄いと思う。普通殴る。
「これ、爺からもらった白菜…の一部。あげる。」
「おお、ありがとう。Aこれから学校だよな?」
ハゲは白菜を貰い、そう私に問いかけた。
「違うz「学 校 だ よ な ? ?」
「…(°ω°)ハイスンマセン」
本当にハゲ怒ると怖い。でも見送ってくれるのは、ありがたいわ。まあ、着替えて学校行かないとだよな。
「あ、ハゲじゃあね。」
私は自分の家に戻りのっそり着替えをした。
(まだ時間あるしゆっくりで良いや。)
私は着替え終わりゲームをした。
(今は7:00。出るのは7:30。いける!!)
「行くぜ!音ゲーで高得点を叩き出してやる!!!!」
___30分後___
「行きたくないけど行かなきゃだなー…」
私はランドセルを担ぎ家を出た。
(は〜…平和だなぁ…)
私はそんな呑気なことを思い公園前を通った。すると、怪物が出てきた。
「ケーッケッケッ俺様はここの長。k…」
バキィィ
私はついついアッパーカットをしてしまい、怪物の顎が音を立て割れた。私は真上から血を浴びてしまった。
「…あ、やべ。家帰ろ。」
私はもと来た道に戻り家へ帰った。
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味付け海苔さん - すごく面白いです!ハゲって…wこれからも頑張ってください! (2019年6月20日 2時) (レス) id: cae02b46bd (このIDを非表示/違反報告)
いちごぎゅうにゅう - 作品面白いです!えっと、アドバイスいいですか?行間をもう少し開けた方が見やすくなると思います!急にすいません(・ω・;#) (2019年3月30日 17時) (レス) id: 2868e42001 (このIDを非表示/違反報告)
Heartsutra - 評価してくださった皆様、ありがとうございます。おかげで執筆活動するのが楽しく感じられます。 >かなと様 あ、すみません!今消しました! (2019年3月17日 7時) (レス) id: 568b1973e5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月17日 6時) (レス) id: 72529fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DR9 | 作成日時:2019年3月16日 16時