愛され過ぎてます…

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航「そうゆーた､
Aは儚くて…､
今にも消えてしまいそうで…､
Aが精神的に参ってるのも知ってたんで…､
少しでも…Aの気持ちが楽になるように…､
俺から…､Aに無理矢理約束させたんです！」


航がこんな風に思てて､くれたやなんて…､

知らへんかった…､



『Aがほんまに幸せになれるまで…､
俺も幸せにならへん…､幸せになる時は…､
一緒に幸せになろうな！………約束やで？』



とゆーたら､航は優しく微笑んでくれた…､



あの時は…､

航との約束で…､

うちは保たれてきた…､



岩「航､カッコよすぎない？汗」
E「うん…普通言えないよね…汗」

航「カッコイイかどうかは分かんないっすけど…､Aの小さい時からの過去を知ってる分…､
自分だけが簡単に幸せになるやなんて…､
出来ひんかっただけっす…､」



航…､



『こう…､？』

航「ん？」

『うちはもう…十分過ぎるぐらい…､
幸せやから…､航も幸せになってよ？』

航「あぁ笑」

『もう…うちに縛られんといてよ？』

航「あぁ笑」

『こう……ありがとね？』

航「あぁ笑」

『あの後…､
すぐにママとこっちへ出て来てもて…､ごめん､
でも…こっち出て来てからも…おみと出逢ってからも……航のその言葉で､うちは保たれてきた…､
1度も…忘れた事無かった…､』

航「そっか！笑」

『うん笑､
だから､早く幸せになってくれな困る！笑､
一緒に…幸せになるんやろ？』

航「あぁ笑」

『うちには､おみが傍に居てくれるから！な？笑』


うちはおみを見上げて微笑んだ…､､


臣「あぁ笑､ずーっと傍に居る！」


とゆーて､うちの頭を撫でてくれた…､


航「臣さんが居るから､安心やわ！笑」

『ふふっ笑､航ならめっちゃ素敵な人と出逢えるはずやから！笑』

航「ありがとう笑」


航にも､早く幸せが訪れますように…笑




､





､





､






それから､うちと優愛はおみと3人で帰り…､


買い物へ出掛けた…､


3人で買い物に行く事自体が久々で…､


それだけで､嬉しくて…テンションが上がる…笑



『おみぃ？』

臣「ん？笑」

『仕事の事なんやけど…､』

臣「うん､」

『HIROさんにちゃんと断ってくるから！』

臣「あぁ笑､
誰かが､俺の嫁に惚れられでもしたら､困るからなぁー笑」

『ふふっ笑､何があってもうちはおみだけ！』

臣「じゃねぇとダメなんだよ！ずーっとな！笑」

『うん笑』



ほんまに怖いぐらい…幸せ過ぎる…笑

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