臣side ページ37
あれから何日か経って、
Aの火傷の痕は、
残ったまま…、
少し薄くなってるような気はするけど…、
Aが色白だからか、やっぱり目立つ…、
、
、
臣「A?」
『ん?』
臣「今日行けんの?」
『え?なんで?行くで!笑』
臣「いや…まだ痕残ってんじゃん…、」
『あぁー笑、痛くないし大丈夫やって!
ガッツリ見えるけどね!汗
やっぱり見苦しい?汗』
臣「いや、全然大丈夫!笑
Aが気にしねぇならいい!笑」
『なら行く!!笑
だってさぁー、初めてやもん!』
そっかぁー、
Aは海に行って、水着来て入るのは初めてだもんなあ…、
Aは海を怖がってたから…、
臣「なら、楽しもうな!笑」
『うん!
ちょっと怖いけど、夜やないし…みんな居るから大丈夫!!笑』
臣「あぁ笑、絶対俺らから離れんなよ?」
『うん!!笑』
臣「じゃあ、みんなを迎えに行く?笑」
『うん!!行こう!笑』
今日は子供らを預けて、三代目のリーダー以外と海に行く事になってた…、
Aがずーっと行きたいって言ってたから…笑
Aの運転で、健ちゃんの家に集まってるメンバーを迎えに行った…、
岩ちゃんの娘の柑菜だけが一緒にくるらしい…笑
後、沙織さんも一緒に…笑
柑「Aちゃん!おみくん!おはよう!笑」
臣「おはよう笑」
『かんちゃん!おはよう!
ちゃんとご挨拶出来たね!偉いなぁー笑』
Aは柑菜の頭を撫でてた…、
優しい顔で…笑
柑「うん!!笑」
岩「柑菜!乗るぞ!」
柑「はぁーい!笑」
健「Aちゃん、運転代わろか?」
『大丈夫やで!おみがしてくれるから!ね?笑』
臣「あぁ笑」
健「臣ちゃん、事故んなよ?笑」
臣「大丈夫だって!笑」
隆「ほんとかよ笑」
E「ははっ笑、臣、気を付けてね!」
臣「あぁ笑、ほんと大丈夫だから!笑」
Aは沙織さんと後ろに乗り、助手席に健二郎くんが乗ってくれた…、
そして、海へ向かった…、
Aの水着姿を見せたくねぇなぁ…、
と思いながら…、
、
、
、
、
、
海に着き、Aは沙織さんと着替えに行った…、
隆「Aの火傷の痕、どう?」
臣「まだ残ってる…汗」
E「ガッツリ?汗」
岩「残ってるなら見えるじゃん!汗」
臣「あぁ、ガッツリ見えるね…汗」
健「けど、Aは気にしてへんのやろ?」
臣「あぁ汗、全くな…汗」
ほんと、びっくりするぐらい…気にしてねぇ……汗
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馬場麻奈未 - この小説は、スッゴク大好きです😆🎵🎵この小説を読んでから臣くんを好きになっちゃいました😍💕 (2021年12月6日 2時) (レス) @page17 id: a95387b2eb (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さんさん» 初コメントありがとうございます!やっぱり三代目の姫やないとダメですよねぇー笑 (2018年10月17日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻さん(プロフ) - 持ち場チェンジで三代目の姫になりましょう!笑 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 36191a0b1c (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - わかりました(^.^)楽しみしてますね(^з^)-☆ (2018年10月16日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» コメントありがとうございます!まだ公開出来る状態じゃないので、出来るようになり次第公開させて頂きます!笑 (2018年10月16日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年10月13日 21時