臣side ページ22
優「パパ?隆ちゃん?」
俺と隆二の間に挟まれて歩いてた優愛が静かに口を開いた…、
臣「ん?」
隆「どうした?」
優「あれは絶対にママは悪ないって…、
ママは優しいから、彩華さんを庇ってるんか、
あの場を終わらせようとしたんか、自分が折れてたけどさぁ…、」
臣「優愛…、」
優「優愛は…納得いかんもん!!見てたから!!」
優愛は目に涙を溜めてた…、
隆「その時の状況教えてくれない?」
優「ママと楽屋に入ったら、誰も居んくて…、
ママと待ってたんよ…、」
隆「うん、」
優「じゃあ、ノックの音がしたから、ママがドアを開けに行ったら、いきなりママが『熱っ!!』ってゆーて、見に行ったらママの服にコーヒーがかかってた…、」
隆「………わざとかけたって事?」
優「優愛はそう見えた…、
だって、ママが勢いよくドアを開けた訳ちゃうやん?どう考えてもおかしいもん!!」
なるほどな…、
Aは俺らだと思って、いきなり開けたからぶつかったって言ってたけど…、
違ったんだ…、
臣「優愛、分かった!」
優「パパ?」
臣「パパ達がママを守るし、何とかするから!
安心しな?笑」
優「パパ……うん笑」
隆「うん!ありがとね?話してくれて!笑」
優「隆ちゃんも、ママ、お願いね?笑」
隆「あぁ笑、任せといて!」
優「うん!!笑、
パパと隆ちゃん達が居るから大丈夫やね!笑」
臣「あぁ笑」
笑顔になった優愛を連れて、撮影へ向かった…、
しばらくして、航と彩華ちゃんも来て…、
優愛は撮影中はずーっと航の傍から離れなかった…
、
、
、
撮影が終わり、航と優愛の元へ行った…、
近くに彩華ちゃんも居た…、
優「パパ!!みんな!!カッコよかったぁ!笑」
臣「ありがとう笑」
優愛の頭を撫でたら、優愛はメンバーの所へ走ってった…笑
航「お疲れ様です笑」
彩「臣さん、お疲れ様です、」
臣「あぁ、ありがとう笑」
彩「航さん、先に後片付けに行ってます!」
航「あぁー、…分かった!」
彩華ちゃんは先に楽屋へ向かった…、
臣「航?」
航「Aからはゆーなってゆわれてるんですけど…汗」
臣「なに?笑」
航「ここへ来る前に、楽屋で3人になって…、
彩華がAに2人で話したいってゆーたんですよ…けど、Aは後で時間作るから、仕事はちゃんとしてきぃ!って彩華にゆーたんで、
もしかしたら、後で2人で話するつもりかも知れないっす…汗」
マジかよ…汗
俺は急いで楽屋へ向かった…、
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馬場麻奈未 - この小説は、スッゴク大好きです😆🎵🎵この小説を読んでから臣くんを好きになっちゃいました😍💕 (2021年12月6日 2時) (レス) @page17 id: a95387b2eb (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さんさん» 初コメントありがとうございます!やっぱり三代目の姫やないとダメですよねぇー笑 (2018年10月17日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻さん(プロフ) - 持ち場チェンジで三代目の姫になりましょう!笑 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 36191a0b1c (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - わかりました(^.^)楽しみしてますね(^з^)-☆ (2018年10月16日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» コメントありがとうございます!まだ公開出来る状態じゃないので、出来るようになり次第公開させて頂きます!笑 (2018年10月16日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年10月13日 21時