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壱馬さんに連れてこられたのはホテルの一室
「ここ壱馬さんと慎くんの部屋じゃ…」
そう、壱馬さんと慎くんが同室で泊まっている部屋
壱「いーからいーから！入って！」
大きく扉を開けた壱馬さんに促されて中に入ると…
慎「お疲れ様です！！」
小さなテーブルいっぱいに広げられたお酒と食べ物
そしてニコニコ笑う慎くん
「どうしたんですかこれ…」
ものすごい。
ベッドの上に乱雑に置かれた袋の中にも同じようなものがたくさん入っている
壱「自由時間に買ってきてたやつ！打ち上げしよ打ち上げ！！」
ニカッと笑った壱馬さんは私をソファに連れて行くと はい、どっち？とハングル文字で書かれた缶を差し出す
淡いピンクの缶を指すと、プシュッと開けてくれた壱馬さん
そして、どーぞ！と目の前に食べ物を広げる慎くん
樹もそうだけど、RAMPAGEのメンバーはこういうことをさりげなく出来る人達だから、どこに行ってもモテるのだろう
壱「かんぱーい」
カツッと缶を重ねたら、口に運んだピンクの缶は
ふんわりと桃の香りがする微炭酸
しゅわしゅわと喉を通り抜けるそれはなんだかスッキリして、気持ちいい
「美味しい…」
慎「まだいっぱいありますよ！」
「明日も仕事だけど…」
慎「いいじゃないっすかたまには！」
ニコニコ笑う慎くんは、弟みたいで可愛い
2人に勧められるまま缶を開けていき
テーブルに並べられた食べ物にも手を伸ばした
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ぬう(プロフ) - 彩華さん» いつのまにか長編になってしまってるから読むの大変でしたよね！？最初から読んで頂けたなんて嬉しすぎます！！！頑張って樹君とイチャつきまくるので懲りずにお付き合いください(^^) (2019年7月30日 23時) (
レス) id: 1bdd3ad000 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - 最初から一気に読んでしまいました！！もう発狂発狂発狂です（笑）いっちゃんかっこよすぎます〜！！！これからも更新楽しみに待ってます！ (2019年7月29日 16時) (レス) id: 303c26c9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬう
| 作成日時：2019年7月17日 14時
