一虎 ページ25
『お前がこうなって、逃げたかった。そんで親に行けって言われてたとこ行ったんだぁ』
『今思うとやめときゃよかったな...』
一虎「ふーん」
興味全くなさそうだな
..................................................
『ついたぞ,じゃあな一虎』
ついた頃には日が暮れかけていてあたり一面が真っ赤に染まっていた
一虎「....誄」
帰ろうと後ろに向いた途端、一虎に呼び止められた
そして後ろを振り返り少し笑んで向く
『なに?』
一虎「.....やっぱなんでもない」
『そ』
少しだろうか
一虎の顔が赤くなっていたのは
まぁ日が反射しているのだろうと思い気にせずそこを後にした
一虎はあの時なにを言おうとしていたんだろうか
_________________
『真希ー!!ただいまー!』
真希「おかえり、お兄ちゃん!」
食事以外でまともに真希とあったような気がする
『ごめんなぁ最近構えなくて..』
真希「ううん、お兄ちゃんも忙しいらしいし」
『本当よく出来た子だねぇ!!お兄ちゃん嬉しい!!』
ピロン
『あ''?』
幸せな時に限ってこう言うメールが入る
『....あ,それならいいか』
真希「?どうしたのお兄ちゃん」
『なんでもないよー!さ、ご飯にしよっか!』
さっき入っていたメールはドラケンから
“出来るだけ集会には来い“らしい
速攻で文章を打ち込み返信する
“今日はむり、あとタケミチが入るぐらいで俺も行く”と
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蒼空如胡霞(プロフ) - 鎹絆さん» ありがとうございます!ぜひ、広めていただけると嬉しいです!!更新遅くなってしまいますが、気ままに待っていただけると嬉しいです! (2021年7月25日 13時) (レス) id: 76c82b6702 (このIDを非表示/違反報告)
鎹絆 - 凄く面白いです!友達にも紹介しますね!更新頑張ってくださいね!応援してます! (2021年7月25日 13時) (レス) id: 057bc6d6fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nununu9/
作成日時:2021年7月18日 22時