検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:3,090 hit

7 ページ8



さ「うっっっ、」

 いきなりの可愛さに、自分でも驚くような声が出る。

 Aちゃんが着ると、ただ可愛かった服が、Aちゃんのふんわり感と、明るさと、可愛さでさらに良くなる。

『えへへ、この服、気に入っちゃいました。買っちゃおうかな。』

 そう言って、へらへらと笑うAちゃんの姿も見惚れてしまう。

 俺、相当Aちゃんのことが好きだな。

さ「他の服屋さんも見てみる?」

『はい!』

 俺が提案すると、笑顔で元気に返事をしてくれる。

 顔で好きになった訳ではないけど、いろんな顔に見惚れてしまう俺がいる。

『じゃあ、会計を済ませて来るので、そこで待っててもらえますか?』

さ「いや、俺が払うよ。」

 あっ、これ、常識ね?

 女の子にお金出すとか考えられないから。

『いえ、自分で払います!さとみさんの服ではありませんし、』

さ「この服を俺が払う代わりに、この服を着たAちゃんを見せてよ。」

『その条件、誰得ですか?』

さ「俺得です。」

『うぅぅ、解りました,,,,,』

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:さとみ , すとぷり , stpr
関連タグ:ころん , stym , stnm , Stpr , iris , さとみくん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:陰の陰キャ | 作成日時:2022年2月24日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。