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さ「Aちゃん、」

『さとみさん!どうしたんですか?』

 ヤバイ。話しかけたは良いものの、話のネタが思い付かない。

 疑問に思ってたのを聞くか。

さ「Aちゃんって、いつも同じっぽい服着てるよね。」

『そうなんですよね。服のセンスがなくて、買えないんですよね。』

さ「俺でよかったら、服、選ぼうか?」

『え!いいんですか?』

さ「うん。何時にする?」

『そうですね、明後日休みなので、その日で良いですか?』

さ「うん、あっ。連絡先,,,,,」

『あっ、忘れてました。えーっと、これです!』

さ「ありがと。また連絡するね。」

『はい!ありがとうございます!』









な「さとみくん、本物?」

さ「本物だよ!」

な「積極的でビックリした。」

さ「うん、連絡先も交換した。」

な「進歩だね。」

さ「うん。」

な「ところでさ。」

さ「ん?」

な「付いてって良い?」

さ「ダメだよ?」

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作者名:陰の陰キャ | 作成日時:2022年2月24日 15時

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