32 タイトルが思いつかn(( ページ31
『ちょっ！ちょっと！ゾム兄！』
Zm「なんや、別にええやろ♪」
ゾム兄が走りだす。
Rb「待、てやぁ…お、前らぁ…」
後ろを見るとめっちゃ弱ったロボロが
追いかけてくるところだった。
なんかかわいそう…
その時、ゾム兄が立ち止まった。
『どうしたの？』
Zm「ええこと思いついた。」
そう言ってゾム兄がニヤリと笑った。
嫌な予感…
Zm「ロボロ！これやるわ！」
そう言ってゾム兄が投げたのは…消火器！？
Rb「いってぇ！！」
ゾム兄が投げた消火器は見事
ロボロの額にクリーンヒットし、
そのまま白い粉を撒き散らした。
『痛そう…やりすぎじゃない？』
Zm「Aに手ぇだした罰や！」
そのまま図書室に逃げてゾム兄が鍵を閉めた。
Zm「へいへいロボロォへいへい」
『煽るのもいいけど
そろそろ下ろしてくれない？』
Zm「やだ」
『ふぇ？』
Zm「www冗談やて！w」
そう言ってゾム兄が私を下ろしてくれた。
Zm「それよりもA、
ちゃんと飯食ってるか？
持った時、めっちゃ軽かったで」
『え、そう？』
Zm「帰ったらいっぱい飯食おうな！！」
『あ…(察)』
これは食害の予感…
Tn「お前、妹にも食害してるんか？」
Ut「引くわぁ〜」
『あ、トントン！鬱！』
Tn「さっき騒がしかったけど
なんかあったん？」
『いや、特には…(焦)』
Tn「絶対なんかあったやろ」
そのあとも
なんだかんだあって(語彙力の喪失)
みんなと合流し、校長室の金庫を開けた。
気づけばもう時計の針は2時を回っていた。
金庫の中には図工準備室の鍵と
何か物足りない虎っぽい像が入っていた。
Tn「あ、さっきの狩人のところや！」
そういえばそんなのあったような…
そう思って近くの時計を見ると
もう3時になっていた。
『え！？もう3時！？』
Pi「速くない！？」
Kn「速っ！」
そのあと私たちは
図工準備室を探すために別れた。
Rb「見ぃつけたお兄さぁん」
Pi「うわぁ！
あのね、ろぼた、お兄ちゃんちょっと
用事があるかrあぁぁぁ！！」
Zm「アイツ何て奴や！」
そのあと、
無事に図工準備室をあけることに
成功しましたとさ(ﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ←？
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限界オタク - 最高でした！ (2022年10月2日 0時) (
レス) @page45 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱんくん - 目からアラル海小説ですね神ですねありがとうございます(早口)せんせーの最後のセリフが小説のタイトルなのが好きすぎる… (2022年5月26日 16時) (レス) @page45 id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
かえで - らだ男先生〜…(泣)最後神なんだわぁ… (2021年11月12日 2時) (レス) @page45 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 先生〜…最後神なんだけど (2021年9月16日 23時) (レス) id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
彗星無能 - らだ男せんせ〜…(泣)最後が神なんですがそれは…あとがきに「駄」作者なんて、自信を持ってください！(ちなみに私にとっては神作者だよ？ﾊﾊｯ!)呪鬼のこと全く知らなかったので勉強になりました！ありがとうございます！ (2021年2月2日 22時) (レス) id: 4a66f45ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりん | 作成日時：2020年9月20日 20時
