33 封印の水晶 ページ32
私たちは図工準備室に入った。
中には何かのカケラとボーラがあった。
『ボーラ…？』
Pi「あ！ボーラがあれば
銃と合わせて俺の新しい武器が作れそう！」
Ut「この何かのカケラ、
虎の像と色が似てないか？」
Tn「確かに！」
Ut「シッマ！じゃあこれのカケラやるわ！」
Kn「でもどうやって合体させんねん」
『ここで合体するんじゃない？』
Pi「そうか！あとボーラも！」
Tn「よし！じゃあ合体できる道具探そ！」
私たちは隣の図工室に入る。
Pi「なんかあるか？」
すると一番奥に溶接台があった。
Pi「じゃあこれで…
あ！ボーラガンになったぞ！」
刑事が溶接台を使ってボーラガンを作った。
Tn「じゃあこっちも…お、合体できたで！」
トントンが虎の像を見せる。
Pi「ちゃんと虎だぁ！」
Kn「ん、なんやこれ？」
コネシマが何かを見つけた。
そこには鍵の形をした６つのくぼみがある
加工台があった。
Pi「…分からん」
Ut「まだ使わないっぽいな」
Kn「とりあえず虎を理事長室に置こ！」
Pi「っていうか
ろぼたを撃たなきゃダメなのか…」
Tn「弟を助ける為に撃ちましょう！」
そして無事に理事長室にたどり着いた。
トントンが棚の上に虎の像を置く。
Pi「お！なんか出できたぞ！」
2つの棚の間に
なにやらチェストが置かれていた。その中には…
Tn「封印の水晶！？これでロボロの鬼だけの
部分を封印できるに違いない！」
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限界オタク - 最高でした！ (2022年10月2日 0時) (
レス) @page45 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱんくん - 目からアラル海小説ですね神ですねありがとうございます(早口)せんせーの最後のセリフが小説のタイトルなのが好きすぎる… (2022年5月26日 16時) (レス) @page45 id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
かえで - らだ男先生〜…(泣)最後神なんだわぁ… (2021年11月12日 2時) (レス) @page45 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 先生〜…最後神なんだけど (2021年9月16日 23時) (レス) id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
彗星無能 - らだ男せんせ〜…(泣)最後が神なんですがそれは…あとがきに「駄」作者なんて、自信を持ってください！(ちなみに私にとっては神作者だよ？ﾊﾊｯ!)呪鬼のこと全く知らなかったので勉強になりました！ありがとうございます！ (2021年2月2日 22時) (レス) id: 4a66f45ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりん | 作成日時：2020年9月20日 20時
