2 犯罪 ページ3
いざ校舎に入ってみると
木の懐かしい香りが広がった。
Zm「まんま学校やん！なつかしー」
Kn「下駄箱にラブレターとか入ってないか」
Ut「うわくっさ」
私の下駄箱はこの辺だっけな〜
あ、あった！小学校の頃を思い出して
下駄箱を開けてみると…
〈バサバサバサバサッ〉
一同(！？)
『なにこれ？』
中から大量の手紙が溢れてきた。
Ut「これ、ラブレターやん！」
『え！？そうなの？』
Kn「A、モテるんやな〜」
Zm「さすが俺の妹やな！」
Ut「いやそれは関係ないやろ」
Kn「うん。」
Zm「なに！？」
『wwww』
Zm「で、これどっち行く？」
私たちの前には右と左へ行く廊下がある。
Ut「自分の小学校全然覚えてへん」
『私も…』
Zm「とりあえずまずこの部屋の中を…」
Kn「あ、給湯室か！」
私たちが最初に入ったのは給湯室。
その中にあったチェストを開くと…
Kn「リンゴはいってんじゃん！」
Zm「おー！リンゴ！」
そのリンゴを私たちは
ありがたく貰うことにした。でも…
『これ盗って大丈夫？』
Zm「せや、これ大丈夫か？俺ら…
犯罪じゃない？」
Kn「大丈夫×2イタズラやん！」
おい！
Zm「まぁ、せやな！」
『そこで納得しないの！』
Kn「でもA、
先生にバレなきゃ大丈夫や！」
Ut「そうそう。
ていうか、先生いなさそうやな」
『たしかに…』
私たちが次に入ったのは応接室。
そこにもリンゴが入っていたのでパクった←
Ut「おい！×3」
『どした？』
Ut「鍵あるよ！」
Kn「ホンマや！」
Zm「あ、ホンマや！」
『ホントだ！』
見ると、テーブルの上に鍵が置いてあった。
Zm「これとっていいの？」
Kn「とっていくぅ！↑
あ、宿直室の鍵！」
『あ、なんかあったね』
Ut「たしかこの辺に…あ、あった」
私たちは宿直室に向かった。
Kn「ちょっと待ってゾムよ」
けれど、先に行くゾム兄を
コネシマがとめた。
Kn「宿直室に先生おるんちゃう？」
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限界オタク - 最高でした！ (2022年10月2日 0時) (
レス) @page45 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱんくん - 目からアラル海小説ですね神ですねありがとうございます(早口)せんせーの最後のセリフが小説のタイトルなのが好きすぎる… (2022年5月26日 16時) (レス) @page45 id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
かえで - らだ男先生〜…(泣)最後神なんだわぁ… (2021年11月12日 2時) (レス) @page45 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 先生〜…最後神なんだけど (2021年9月16日 23時) (レス) id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
彗星無能 - らだ男せんせ〜…(泣)最後が神なんですがそれは…あとがきに「駄」作者なんて、自信を持ってください！(ちなみに私にとっては神作者だよ？ﾊﾊｯ!)呪鬼のこと全く知らなかったので勉強になりました！ありがとうございます！ (2021年2月2日 22時) (レス) id: 4a66f45ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりん | 作成日時：2020年9月20日 20時
