38 ロッカー事件 ページ37
Tn「いや出して！？」
その時、飼育小屋の扉が開いた。
Tr「さあ、外に出るのだ。
神社で待っている。」
そして私たちは校舎の中に入った。
Tn「じゃあ各自、
担当の謎を解くように！解散！」
なんか先生みたいw
Pi「謎ってなに？」
Zm「あ、せや刑事知らないんやった」
Rb「じゃあとりあえず
僕についてきてください！」
Pi「分かった！」
そして私は保健室に向かった。
保健室の１番奥のベッドには
確かに赤い血が付いていた。
『うわぁ…』
そのベッドの隣にはチェストがあり、
その中には子の鍵が入っていた。
『保健室に子の鍵あったよ！』
Kn「おっ！ナイス！」
Ut「じゃあAちゃんも一緒に行動しよ」
『おっけー！』
そして私はみんなと合流した。
しばらく廊下を歩いて行くと…
Zm「ああ！いるよぉ！」
前方9.4m奥にらだ男先生の姿！(細かい)
Tn「うわぁぁぁ！」
どうやらトントンが斬られたらしく
悲鳴をあげた。
Ut「Aちゃん！こっちや！」
そう言って鬱が手を引いてくる。
私たち2人は近くの教室に入った。
Ut「一応ロッカーん中入ろ！」
『え？うん』
私が先に入り、鬱が後から入った。
『狭くない？』
Ut「大丈夫やで？(ニヤニヤ)」
そしてそのまま2分ほどたった。
『ねぇ、そろそろ出ない？』
Ut「もうちょっといようや！」
『は？いや出よ？』
Ut「狭いロッカーの中…
男女2人きり…なにも起こらないはずもなく…」
『なに言ってんの？(素)』
Ut「Aちゃん、
俺がなんも思わずにここ選んだと思ったん？」
はっ！(察)ヤバい！目が本気だ！
っていうか見方じゃないの！？
Ut「今は敵味方関係ないやろ？」
うわ、心の声聞いてきてる(引)
『助けて！ゾムnんっ！？』
叫ぼうとしたけど手で口を塞がれた。
Ut「怯えてるAちゃんもかわええなぁ
確かに猿山が言ってたことも分かr」
〈バタンッ〉←ロッカー開ける音
Zm「テメェおいゴラなにしとん」(低音ボイス)
Ut「ﾋｨｯ!」
Zm「分かってるよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」
Ut「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
〜10分後〜
Ut「誠に申し訳ございませんでした。」
このあと鬱が完璧な土下座をして何度も謝ってきたことは言うまでもない。(ﾁｬﾝﾁｬﾝ←？
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限界オタク - 最高でした！ (2022年10月2日 0時) (
レス) @page45 id: 13d10a3301 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱんくん - 目からアラル海小説ですね神ですねありがとうございます(早口)せんせーの最後のセリフが小説のタイトルなのが好きすぎる… (2022年5月26日 16時) (レス) @page45 id: 466fb15abb (このIDを非表示/違反報告)
かえで - らだ男先生〜…(泣)最後神なんだわぁ… (2021年11月12日 2時) (レス) @page45 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 先生〜…最後神なんだけど (2021年9月16日 23時) (レス) id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
彗星無能 - らだ男せんせ〜…(泣)最後が神なんですがそれは…あとがきに「駄」作者なんて、自信を持ってください！(ちなみに私にとっては神作者だよ？ﾊﾊｯ!)呪鬼のこと全く知らなかったので勉強になりました！ありがとうございます！ (2021年2月2日 22時) (レス) id: 4a66f45ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりん | 作成日時：2020年9月20日 20時
