君 が そ ば に い な い せ い か な ? ページ4
重岡「Aちゃん…やん、な…?」
「うんっ…久しぶり、だね……」
2人の間に変な空気が漂った。
大毅くんは、流星くんの次に仲の良い、望くん友達だった。
大毅くんも、望くんと流星くんと同じジャニーズで、望くんと一緒に夢を追いかけていた1人だった。
重岡「……今時間、ある?」
「えっ……?」
重岡「話、聞いて欲しくて……」
「……待っててね、聞いてくる。」
重岡「おん。」
それから私は、店長に言って許可をもらった。
「お待たせ、いくらでも行って来いって。」クスッ
重岡「あ、ほんまに?笑 なら、行こ!」
私は上着を羽織り、外へと出た。
重岡「あ、あそこの公園行こか。」
「うん。」
そして、私と大毅くんは公園のベンチに腰をかける。
重岡「めっちゃ久々やなぁ。元気にしてた?」
「うん、元気だよ?大毅くんこそ。」
重岡「俺はいつでも元気やでっ!」ニコッ
「変わんないね、大毅くん。」
重岡「え、うそぉ!」
「何も変わってないよ?」クスクス
重岡「もー。笑わんといてやー!」
恥ずかしいやん。と呟く大毅くんが可愛かった。
重岡「Aちゃん、大人っぽくなったな。」
「そう?まぁ、もう21だしね。」
重岡「せやな。」ニカッ
重岡「なぁ、Aちゃん。」
「んっ?」
重岡「小瀧のこと、どう思ってる…?」
私は、大毅くんのその言葉に戸惑う。
そ う L i t t l e b a b y g i r l …→←い つ も よ り 寒 い の は
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R y u h e i × R y o .(プロフ) - のんのんさん» ありがとうございますっ!歌詞、足りるかな…笑 完結には絶対持って行くんで、これからも宜しくお願いします!!(´˘`*) (2017年1月15日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - あと13話程? 頑張って下さい! (2017年1月15日 1時) (レス) id: 270b514508 (このIDを非表示/違反報告)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - 桃jasさん» ありがとうございます!気まぐれ更新ですが、これからも宜しくお願いします(*^^*) (2017年1月13日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
桃jas - この小説好きです!! (2017年1月12日 18時) (レス) id: e36cd9e327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:R y u h e i × R y o . | 作成日時:2016年12月29日 2時