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全 て が 1 人 じ ゃ 未 完 成 だ よ ページ22

小瀧「……俺、ちょっと外出て来る。」

藤井「ちょ、のぞっ…」

バタンッ…


藤井「……………………」

桐山「……なんかごめんなぁ。アイツ、いっつもあんなんじゃないねんけど…」

「……ううん、大丈夫。」

重岡「Aちゃん、言うても…ええっ?」

「……どうせ、バレる事だし…ねっ?」



私は引きつった笑顔を大毅くんに見せた。



中間「しげ、なんなん?言うって。」

重岡「……Aちゃんと流星、俺は高校一緒なんは、言ったやんな…?」

濵田「おん、それは聞いで?」

重岡「実はな、小瀧も…同じなんよ……」



大毅くんは気まずそうに、苦笑いしながら言った。



神山「え、でも…のんちゃん、そんな素振り見せてなかったやん。」

重岡「それは、」



大毅くんが、みんなに理由を言おうとすると、その言葉を遮るように、流星くんが立ち上がり、言った。



藤井「……それはっ!!」

「流星くんっ……」

藤井「それは…望と、Aちゃんが付き合ってたらっ……」

桐山「えっ…そうなん?」

「…………………………」コクッ



そう、桐山さ…照史くんに聞かれ、私は小さく頷く。



中間「でも、元カノ…な訳やろ?Aちゃんは。」

中間「それやのに、なんで?」



しんとした空気の中、口を開いたのは私だった。

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設定タグ:小瀧望 , ジャニーズWEST , 重岡大毅   
作品ジャンル:タレント
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R y u h e i × R y o .(プロフ) - のんのんさん» ありがとうございますっ!歌詞、足りるかな…笑 完結には絶対持って行くんで、これからも宜しくお願いします!!(´˘`*) (2017年1月15日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - あと13話程? 頑張って下さい! (2017年1月15日 1時) (レス) id: 270b514508 (このIDを非表示/違反報告)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - 桃jasさん» ありがとうございます!気まぐれ更新ですが、これからも宜しくお願いします(*^^*) (2017年1月13日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
桃jas - この小説好きです!! (2017年1月12日 18時) (レス) id: e36cd9e327 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:R y u h e i × R y o . | 作成日時:2016年12月29日 2時

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