この生徒、驚愕 ページ15
「「!」」
え・・・?
突如落ちてきたのは花のようなものだ。
「わーお花だ〜」
「ねー」
「綺麗だなぁ〜」
ん?呪術????
アホな私には相性最悪じゃん
「げっ」
「虎杖くん!!って痛っ!!!!花みたいな奴から避ける時に足挫いた!!」
「先生。俺は大丈夫!!そいつ追って!!」
わぁ・・・・私と違って頑張り屋さんだなぁ・・・・・・
「ゴメン嘘!!ヘルプ!!」
や っ ぱ 無 理 だ っ た か
「へぇ」
「大丈夫?悠仁君。」
ちょ、悟さん。悠仁君が・・・
「このレベルの呪霊が徒党を組んでいるのか。楽しくなってきたねぇ」
悟さん。何を言ってるか意味が分からないんですが。
・・・・アホですみませんね
でも、どこが楽しいのかは理解出来ませんよ?
「悠仁・・・っていうか皆にはアレに勝てるくらい強くなってほしいんだよね」
へぇ・・・
「勿論、Aはあれの二倍ね」
「え″?」
アレの二倍・・・・?
「アレにかぁ!!・・・Aさんは二倍・・・」
「目標は具体的な方が良いでしょ。いやー連れてきてよかったー」
良くありませんよ。
一歩間違えてたら死んで・・・・・・・悟さんだからそんなヘマしないか。
「いや、何が何だかわからなかったんだけど。マジか、この人」
「悟さんこういうところあるから」
「A。」
睨 ま れ た
「目標を設定したら後はひたすら駆け上がるだけ。チャット予定を早めてこれから一か月映画観て僕やAと戦ってを繰り返す」
「先生とAさんと!?・・・一か月後俺生きてるかなぁ」
「その後は実践。重めの任務をいくつかこなしてもらう。基礎とその応用しっかり身に着けて交流会でお披露目といこうか」
「はい先生!!」
「はい悠仁君!!」
「交流会って何?」
「言ってなかったけ?」
「言ってなかったと思います」
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作者名:希乃夏 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nonoka88884/
作成日時:2020年11月29日 12時