157 紫耀side ページ12
校長「今日からまた元気に健康に、学校生活を過ごしてください」
校長はなしなげーよ
何十分話すれば気が済むんだよ笑
岸先生「平野先生、聞こえてますよ笑」
平野先生「え！聞こえてました？」
岸先生「はなしなげーよってしっかりキャッチしました笑」
うわぁ、校長に聞こえてないといいけど
校長のあの目多分聞こえてたよな…
はは…
平野先生「俺今校長にすごい目で見られてるんですけど…」
岸先生「校長地獄耳ですからね笑」
そう言えば、A始業式行くって言ってたのに
見当たらない…
近くに居た�盒兇反正椹�に
聞いてみた
平野先生「Aは？」
神「え？一緒にいたじゃん」
平野先生「先に始業式行くって言ってたんだよ」
海人「見てないよー？」
神「やっぱりこいつに任せたらこうなるんだよ」
平野先生「こいつって…」
たしかにそうだけどさ…
行くって言ってたんだよ？
俺だってそう思うじゃん？
平野先生「永瀬」
廉「ん？」
平野先生「Aは？」
廉「見てへんで？え？おらんの？」
仕方がない…
多分あそこだろ。
平野先生「岸先生、俺のクラス見ててくれませんか？」
岸先生「大丈夫ですよ」
平野先生「お願いします」
岸先生にまかせて
俺は体育館を出てAを探した。
きっと、屋上だろうな
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作者名：nozomi x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=NonSS0601
作成日時：2020年7月26日 18時
