Noise 2nd (ページ44)

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NO side

山田に変化が現れる

服装に変化はないものの緑のメッシュが増え、頬の模様も緑が混じったものとなった

or『…なんだそれ』

ym「2人の警察、クロック・ドリーム」

or『2人の…？』

ym「圭人の懐中時計、返せ」

山田は一瞬でオルテンシアに近づいた

or『なっ…』

山田はソードを振るい、オルテンシアに攻撃を当てた

or『グゥ‼︎』

オルテンシアは下がる

ym「ふぅ…」

or『腹ただしい腹ただしい。

和火以上に気持ち悪くて腹ただしい‼︎』

kt「そう？

懐中時計返してくれたら消えるけど」

or『…その態度』

山田と変わった岡本はガンでオルテンシアを近づけないようにした

or『くそ…』

オルテンシアは懐中時計を出す

それでガンの攻撃を止めるつもりであったのだろう

ym「ありがとう、懐中時計出してくれて」

しかし、変わっていた山田が目の前に現れて懐中時計を取ったのだ

or『なっ…』

kt「この目に映る的は一つ。

撃ち抜く以外に方法なし。

クロッカル・バレット」

オルテンシアが動揺している間に岡本は距離をとって引き金を引いた

オルテンシアはやられると思いバグの元に向かって自分の身代わりにした

岡本の技はバグに当たる

羽が舞い、バグと女性が分離される

yb「…タイホする」

その女性に薮ちゃんが手錠をかけた

or『…マズイ』

　

オルテンシアはそう呟き、テレポートしていった