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syp side ページ1

俺には前世の記憶がある。
チーノと言う名のフクロウに世話をしてもらっていた記憶が。
俺はコアラだった。だが、種族と言う壁を超えて俺たちは“家族”となった。







今日は、新しく幹部が入ってくる。
俺は、柄にもなくワクワクしていた。

会議室へと入ると、トントンさん、エミさん、ロボロさん、ひとらんらんさん、オスマンさんがいた。
コネシマさんとシャオロンさんと大先生とゾムさんは…また寝坊か…


kn「遅れた!?って、まだシャオロンと大先生おらんやん!!あいつらまだ寝てるんか…!?」

静かな会議室が、一気に騒がしくなった。

zm「シャオロンなら今くるで!」

sha「おはよ〜って、あれ、大先生まだ来てないん?」

tn「はぁ…?アイツいつまで寝てる気や…今日、新しい幹部来る日やぞ…」

暫く、大先生の話で持ちきりだった。
そして、グルッペンさんが入ってきて、集合時間から10分を過ぎた。

ut「すまん、みんな!遅れた…!」

tn「はぁ…お前、今日は新しい幹部くるから遅れんなって言ったやろ。最近は頑張っとると思ってたから書類減らしてやっとったけど…増やすか?」

トントンさんから黒いオーラが…

ut「えっ!?それだけは勘弁やわ!!
ってか、まだ終わってないねんけど!」

gr「ゴホンッ…話してもいいか?
今日から幹部になる、チーノだ。入ってこい。」


チーノ…?チーノ…チーノ…もしかして…

ci「えー、幹部になりました、チーノと申します〜!これからよろしくお願いします!」

ガタッ…

気がついたら、座っていた椅子から立ち上がっていた。

チーノと言う名前、夕焼けのように綺麗なオレンジ色の瞳、薄い水色の様な毛色、話し方…全てが俺の知っているチーノに当てはまる。
彼が本当にチーノなら…


でも、チーノに記憶がなかったら…?
それは嫌だ、!

kn「い…おい、ショッピ?どうした…?おい!聞こえとるか!」

syp「ぁ、すみません…」






ci「ぇ、ショッピ、?」

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オオサカ推してるで…(プロフ) - めじゃこさん» 応援ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします! (2021年10月30日 17時) (レス) id: d9d959429b (このIDを非表示/違反報告)
めじゃこ(プロフ) - 更新頑張ってくださ〜い!応援してます。(*´ω`)ノシ (2021年10月30日 14時) (レス) id: 82623ede5c (このIDを非表示/違反報告)
オオサカ推してるで…(プロフ) - カキフライさん» ありがとうございます!!天才だなんてそんな…こちらは、余裕があれば更新していきますので、よろしくお願いします!! (2021年10月29日 23時) (レス) id: d9d959429b (このIDを非表示/違反報告)
カキフライ - おお!こちらも神作の予感が……?作者様、本当に天才ですね!!この作品もこれから評価がどんどんついてほしいです!!更新は無理せずに頑張って下さい!貴方様は本当に天才ですね!!ログインしていないのでお気に登録出来ませんが、応援しています!頑張って下さい! (2021年10月29日 18時) (レス) id: 15e3c11d86 (このIDを非表示/違反報告)
オオサカ推してるで…(プロフ) - 幸@ユッキーの裏アカさん» マジですか!?ご報告ありがとうございます!!今すぐ外してきますね! (2021年10月21日 2時) (レス) id: d9d959429b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:オオサカ推してるで… | 作成日時:2021年10月20日 17時

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