作戦開始!(3) ページ8
一也目線
待って…今の状況を説明するならば天国だ。
まずは可愛い可愛いエマが正面から抱きついてるだろ?
そして俺の右側には女にも劣らないくらいの美人である春千夜が抱きついてる。
さらに、左側にも綺麗な黒髪の場地が抱きついてる。
これを天国と言わず何という!!
しかも、だ!
皆が皆上目遣いでお願いしてくるんだぞ?
あ〜、可愛い〜♡
マスクしてて良かった
ニヤけた顔晒すとこだった。
だがここは冷静に…
「皆して何を勘違いしてるか知らないが、
俺は元から東卍に入るつもりだったぞ?」
エ「え?そうなの?」
「あぁ、これからもっと面白い事が起こりそうだからな!!」
春「本当ですか?」
「本当だっての」
場「じゃあ、一緒にケンカ出来るのか!!」キラキラ
「あぁ、そうだな」
マ「…ヨッシャァァァ!!!!」
皆『『『ヨッシャァァァ!!!』』』
「んぇ?なになに??」
ド「作戦、立てたかいがあったな!!」
タ「そうっスね!!」
春「それじゃ一也さん!
俺と一緒に五番隊n」
「いや、俺は別の仕事もあるから却下」
春「そ、そんなぁ」ウルウル
「…ごめんけど金の方が勝った。」
春「…チッ」
春千夜…舌打ちしたのを俺は見逃さなかったぞ?
マ「じゃあ、一也は具体的にどんなことをしたいの??」
「あー、そうだな…
ケンカはぜってぇ呼べ。
それと集会もいつも通り呼んでくれ。」
マ「そっかー…じゃあ一也は色んな隊のお手伝いをして貰おうかな!!」
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作者名:蝶々 | 作成日時:2021年12月11日 20時