家族みたい?……家族って良いよね? ページ38
一也目線
「お待たせ、じゃあ食べようか」
真「昨日ぶりだなお前ら」
蘭「真一郎君早く座って〜」
竜「早く食おうぜ〜」
イ「一也、隣座れ」
「はいはい」
真「無視されたら俺泣くよ??」
「いや、おじさんが泣いても可愛くねーから!!」
真「言葉に棘がある!!」((泣
「はよ食え」
真「はい」
竜「マジで一也って料理出来るんだな」
「天才だからな〜」
イ「兄さんの飯はすっげぇうまい!」
………………………………
皆「「「「ご馳走ー」」」」
「皿持ってこ〜い」
竜「後片付けは俺がやっとくよ」
「じゃ、頼んだ」
竜「おう」
真「そういやお前ら学校はどうした?」
皆-真「「「サボった」」」
俺もサボった、行っても東卍の奴らに会うかもだし
何よりめんどくさい!!((コッチが本音
あれから数分、俺らは外にいる。
え?真一郎??置いてきたよ?
だってアイツタヒんでる事になってるしね!!
蘭「?、おいあれって」
「あ?……逃げるぞ」
竜「なんで?嫌なら殴れば良いじゃん」
イ「弱そうだぞ?」
「アイツについて行ったら終わりだ」
?「あのー!!少し付いてきてもらえませんか!!
今、凄く大変で!!助けてください!!」
「断る」
?「え!?でも、一也さんって東卍の人ッスよね??」
蘭「一也は東卍の総長に勘違いで追い出されたんだよ、わかったら関わんな」
?「え、でも!」
竜「いい加減にしねぇと折るぞ?」
?「いや、違くて!」
イ「うるせぇ…56すぞ?」
?「あ、パーチン君が大変なんです!!」
「叫ぶなうるせぇ」ボコッ
?「う″ッ!」ドサッ
蘭「よっわ〜」
竜「これで倒れるのかよ…」
イ「コイツ本当に東卍か?」
「てか、パーが大変っつーことは……
あぁ、長内か」
?「そう…ッス」
「ふーん、マイキーに伝えとけ
ダチ1人守れねぇ奴が俺に勝てると思うなよ
ってね」
?「?…ッス」
「じゃーね」
竜「な〜、一也」
「あー?」
竜「アイツって誰だ?」
「花垣タケミチ」
蘭「どんな奴?」
「粘り強くてダルい奴」
イ「強いのか?」
「全然強くない、だけど立ちつづけるから倒したいなら気絶させないとダメだよ!」
蘭「それ俺らに教えても良いの?」
「今俺は東卍と敵だから♡」
竜「アイツらもバカだよな、こんな逸材を自ら手放した上、怒らせるなんて」
蘭「アイツらに同情するぜ」
読まなくても平気→←朝のルーティーンとか存在しねーからな??俺の気分によって全てが決まるんだよ!!
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作者名:蝶々 | 作成日時:2021年12月11日 20時