かいさーん ページ34
続き
｢お〜、うまそー！！｣
イ｢じゃあ食うか｣
｢いただきまーす！｣
蘭｢美味しー？｣
｢美味しー！｣
竜｢よかったなー｣
イ｢そうだ、兄さん｣
｢んー？｣
イ｢何かあったら俺ら(天竺)に頼れよ｣
｢その前に片づけるからだいじょーぶ！｣
蘭｢1人じゃ手に負えなくなるかもでしょ〜？｣
｢お金で解決！｣
竜｢ダメだこりゃ｣
＿＿＿＿＿＿＿
竜｢じゃ、俺らはここで帰るけど一也も帰る？｣
イ｢送ろうか？｣
蘭｢なんなら泊まるー？｣
｢良いな、それ！｣
蘭｢へ？｣
｢今から俺んちしゅーごーな！！｣
イ｢泊まるのか？｣
｢嫌か？｣
イ｢いや、むしろ嬉しい！｣
竜｢なにげに一也の家行くの初めてな気がする｣
蘭｢確かに｣
｢家に人は呼ばないタイプなんだよ！！｣
イ｢俺らは良いのか？｣
｢だって蘭と竜胆は幼馴染みだし、イザナは弟だろ？｣
蘭｢信頼されてる？｣
｢多分？｣
竜｢そこは絶対って言って欲しかったなー！｣
｢でもそこが俺の良いところ♡｣
蘭竜｢｢間違いねぇ｣｣
イ｢あ、服とか持ってねぇ｣
｢俺んちにあるから安心しろー｣
竜｢いや、なんで！？｣
｢当たり前だろ〜、俺天才だしー？｣
蘭｢説明になってねぇ〜｣
イ｢早く行くぞー｣
｢遅いぞー２人とも〜！！｣
蘭｢え！？｣
竜｢いつの間にそんな早く!？｣
｢早くしろー！！！！｣
蘭｢落ち着けー！｣
竜｢転ぶぞー！！｣
｢んなわけねーだろ!!｣
イ｢ｲﾀﾞｯ｣
｢イザナ!?｣
蘭｢…大将が転んじゃった｣
竜｢…大将｣
次はお泊まりです!
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年12月11日 20時
