いざ!六本木へ!!! ページ19
一也目線
俺は六本木へと来ている。
ついでに龍輝も一緒だ。
龍輝「今日もやるんですか?」
「当たり前だ、じゃないと来た意味がない。」
そう、ここへ来たのは金のためだ。
まず簡単に言うと、ここら辺の不良ボコって金貰おうと言うわけだ。
安心しろ、ボコるのはクズい奴らだけだ。
龍輝「じゃ、少し行って来ます!」
「おー、がんばー」
………
龍輝「アイツらこんなに持ってましたよ!」
やはりこの日を選んで正解だったな。
ズバリこの日とは…
人気の漫画が発売する日だ!
漫画のためにお金を使うため中々言い金額を持っている奴らが多い。
「ん、えらいえらい」
そう言いながら撫でてやる。
するとコイツは
龍輝「えヘヘッ」
子供みたくうれしがるのだ。
「あ、…俺ちょっと冒険しようかな」
そう言う俺の視線の先には灰谷兄弟が居る。
龍輝「分かりました、じゃあ自分は一也様の邪魔にならないよう向こうから見てますね!」
「おう、そうしてくれ」
そして俺は冒険にでた。
ある意味デスゲームの冒険にな。
冒険だー!→←そういえばしもべ君の設定がまだでしたね。と言うわけでしもべ君の設定です。
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作者名:蝶々 | 作成日時:2021年12月11日 20時