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「なんですか、」

隆二「だせえな。」

「…は?」

隆二「あ?」


直人「ち、ちょっと、喧嘩すんなよ?」




生意気にもメンチ切ってきたから切り返したら、Aは少しビビった顔をして。いやそんな顔をさせるつもりはなかったと少し罪悪感が生まれたのに。




「…子供とかすぐ泣かせそうな顔してた。」

隆二「おまっ、」




え、こいつってこんなズバズバ言ってくる奴だったっけ?!





隆二「お前いつも結構失礼なこと思ってるだろ?」

「誰に対してですか?」

隆二「俺とか、メンバーとかに」

「いえ、普通です。普通のこと思ってます」

隆二「普通のことってなんだよ笑 言ってみろ。」

「え?」


隆二「ほら、メンバー一人一人の特徴、…てか気になるところ言ってみろ。まず直人さん。」

直人「おれ?!」





Aは 直人さんの顔をじっと見て んー、と暫し考えると。





「…へんな、ギャグ」

直人「……。」



ELLY「どんまいっす直人さん、俺は面白いと思ってますよ。」

直人「ありがとう泣」




これは結構な爆弾を落としてきた。
俺は面白くなってきてどんどん続ける。




隆二「ELLY」

「滑舌。」

ELLY「そりゃボーカルに比べりゃ滑舌悪いよ泣」

直人「俺は聞き取れてるからな!泣」



隆二「岩ちゃん」

「カバンの中の匂い。」

直人「汚いからね。」

「たまに腐敗臭してる」

ELLY「そうゆう時は大抵バナナ出てくるから」



隆二「直己さん」

「首。」

隆二「首…?」

「心配になる…」

隆二「ああ、ね。」

直人(ワインのときめっちゃ絡み付いてたけどな…覚えてないんだろうな…)




隆二「健二郎さん」

「点鼻薬。」

隆二「あはっ!出た、俺も!あれめっちゃ気になるよな笑」

「気になります。ずっとシュッシュやってて。気になって見てたら…ヘラヘラし始めて…なんか危ないもの混ざってんじゃないですかねあれ」


ELLY「それは多分、違うと思う…笑」

直人「あいつ揺るがないね笑」

ELLY「嬉しかったんでしょうね、Aに見られて」

直人「点鼻薬なんてとんだ羞恥プレイだけどね普通は。」


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作者名:とまと野郎 | 作成日時:2014年11月22日 22時

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