新門紅丸生誕祭番外編！:「夢主ちゃんは誤魔化したい。」壱 ページ23
・＊・＊・
1日遅れてしまいましたが…紅丸さん！お誕生日おめでとうございますっ！！！
これは我が炎炎推しの新門紅丸さんのお誕生日記念
番外編です！！
本編からきて見にきてくれた方、本当にありがとうございますっ！！
ではでは注意事項です！
※まだAちゃんと紅丸さんがくっついてない状態
※Aちゃんがいつもより攻め攻めっ子です！
(何それ俺特(((((
※紅丸さんがイケメンです！！(それはいつものこと)
それでもいい方はどうぞ〜！
_______________…。
『紅丸さん紅丸さんっ！！』
「あ？…急になんだ。」
『えへへ〜……。今日ってなんの日か知ってます？』
私は気持ちを弾ませながら、縁側に座ってお茶を飲んでた紅丸さんに一応聞いてみる。
まぁ…流石に分かると思いますが…(汗)
「あ"ぁ…？今日…、今日……今日………、
………あ、燃えるゴミのh」
ぼーっとした表情で言う紅丸さんに私の怒りパラメーターが一気に上昇した。
『全っ然違いますよ！！！かすってすらいません！！
何で分からないですか！！』(怒)←
「んなに怒んなくても……。;;
……何の日なんだよ」
私が怒ってる姿を呆れた様子で見ながら、紅丸さんが一応何の日かを聞いてきた。
ふふんっと私は胸をはり、頭の上に沢山の？が浮かんで考えてる紅丸さんに指を指した。
『今日は〜、紅丸さんのお誕生日ですっ！！！』
私がそう言って、いぇーい！！とどんぱふどんぱふ盛り上がっていると、紅丸さんは表情を変えずに湯呑みに入ってるお茶を啜った。
「……あ〜…それか。…今日か。」
『……。』
………………あれ？
『あの…紅丸さん？』
「？何だ。」
『お誕生日…ですよ？;;』
「ああ。」
『自分の生まれてきた日、ですよ…？;;』
「あぁ、そうだな。」
……………。
『え、それだけっ！？;;』
「あ"ぁ…？？」
なんとなくで返ってくると考えた返答が本当に当たってしまい、その場であたふたする私。
紅丸さんは、何だそんなことか。というような顔をして私の顔を見た。が、
一瞬でその顔が曇った。
「お前…、まさかとは思うが……」
『…！』
「急に皇国の方に行ってきますとか、んなふざけた事考えてねェだろu」
『あっ！？夜ご飯用に使うお魚買ってくるの忘れてた…！！すみませんっ紅丸さん！ちょーっと町まで買い出し行ってきますっ！！;;』
すぐ戻りますのでっ！と紅丸さんに言い残し、
逃げるように私は立ち去り、その場を後にした。
「………。」
新門紅丸生誕祭番外編！:「騒がしい夜…。」弐→←【注意!】バレンタイン番外編: とろけそうなほど甘い。拾参
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いあ。(プロフ) - 夢主のラッキースケベられ発動(紅丸相手の時だけ)が見たいです！で、治った時に紅丸が今まで我慢したんだから……的なのが……(趣味丸出しですw)これからも頑張ってください！Twitterフォローしました！ (2020年2月27日 1時) (
レス) id: 66609dd94a (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - リクエストってしていいんでしょうか？ (2020年2月22日 22時) (レス) id: 55fd3da7df (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年2月19日 8時
