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3話 ページ4

樹里side


『んんッッ!!! こっこれは……!!!』


銀時「ど、どうした?樹里? もしかして不味かったのか?」


『美味すぎるゥゥゥゥゥ!!!』


銀時「いや美味いんかーいィィィィ!!!」



今、私はファミレスに来ていた。銀ちゃんが久しぶりにパチンコで買って、そのお金でパフェを食べに来ていた。

それにしてもここのチョコレートパフェ美味しすぎる…!!


『ほッぺが砕けそう…幸せ』


銀時「落ちそうな なんだよ砕けるって、怖いわ」


なんか隣で銀ちゃんがごちゃごちゃ言ってるが無視


私がチョコレートパフェハッピータイムに浸っていた時、


ドガシャン!!!



『うおっ!!!』

銀時「!!!」


店員の男の子が私たちが座っている机にぶつかってきた


べちゃっ……


その衝撃で私と銀ちゃんのチョコレートパフェが床に落ちた



『…許せない… 私のチョコレートパフェが…!!!』


店員の男の子はあの天人に足を引っかけられて転んでいた

…てことは私のチョコレートパフェがべちゃっってなったのは……

あの天人のせいかァァァァァ!!!!



私があの天人をどうしてやろうかと考えていると


銀時「俺 ちょっと行ってくるからお前はここで待ってろ」

どうやら銀ちゃんも考えていることは同じだったようで、天人たちのところに向かっていった


私も行きたいな…

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作成日時:2019年11月9日 22時

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