トリップしてきた2人の女子が幼少期から進めていくとこうなりました

秋　第5話　あたたかい ページ21

(ももか)「ただいまー」
(松陽)「只今帰りました」
(銀時)「…、えと…、ただ、いま？」

(松陽)「おかえりなさい、銀時」
(ももか)「おかえり、銀時」
なんか、、、むずかゆいな、、、
(さき)「ももか姉、松陽先生、お帰り」

(銀時)「だれ？おまえ、おれは坂田銀時、ももかが付けてくれた」
(さき)「そーなのか、私は桜木さき、宜しく！、銀時お兄ちゃん」
(銀時)「そうなるな、よろしく桜木」
なんか、ももかのときと違う笑顔
(ももか)「ちなみに、女の服を着ている時は、ももかって呼んで、男装の時は雪時と呼んでね
　 同い年同士よろしくね」
(銀時)「おう、分かった。よろしくな」
やっぱり、ももかの笑顔だけ違う気がする

ももかから手をつながれて、奥に入った
なんかうれしい
(銀時)「ももかってメシつくれるのか？」
(松陽)「私が作る料理よりも美味しいですよ」
(ももか)「先生、それは無いですよ」
(さき)「兎に角、私達の料理よりも、ももか姉さんの料理は美味しいの！、これ決定事項だからね！」
(ももか)「まあ、いいや。作れるよ、一応」
(銀時)「あした、ももかの料理がたべたいから、楽しみにとっておく」
(ももか)「ー−−、分かった、美味しいの作ってやるよ！」
(銀時)「あと、松陽、あした、おれと勝負してくれよな」
(松陽)「いいですよ。銀時」


(さき)「ももか姉さん、明日凄いことになるから気をつけてね、今日ね兄ちゃんと姉ちゃんたちが…、」
(ももか)「ああー、理解した、覚悟しておくわ」
(銀時)「何かあったのか、ももか？」
(ももか)「いや、明日になれば分かるよ」
(松陽)「"師匠"も大変ですね、まあ多分大丈夫ですよ」
(ももか)「知っているのならば、止めてくださいよ。あと何ですか、多分って！」

冬　第１話　転入生は3日で飽きられる→←秋　第4話　とある戦場にて

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