忍たま達にしてみたされてみた。

生物委員会に「かわいい」と言ってみた ページ5

、





竹谷八左ヱ門





「ええ？かわいいって？そうだろう、このうさぎ、つい先日生まれたんだ！！」


違う、少し違う。と言いたくなるような彼の返答。
うさぎも可愛いけど貴女が「かわいい」と言ったのは彼！！

でもうさぎを愛でてる委員長代理が見れて一石二鳥ですね。






伊賀崎孫兵




「かわいい？当たり前ですよ、だって僕の愛しのジュン子ですから〜」

こちらもでした。ジュン子も可愛いけど貴方が可愛いのに…、
と貴女は思ってしまうと思いますが彼はもう、彼とジュン子の世界の中に入ってしまっているのでそっとしといてあげましょう。





上ノ島一平




『かわいいね、ほっぺ』


「ええ！！？？」


彼のほっぺをむにりながら貴女は言います。

無防備にむにられる彼を見てまた貴女は

「かわいい…」

と漏らしてしまうでしょう。


「やめてくださいA先輩、先輩のほうがかわいいです」





初島孫次郎




「ぅぅぅ、A先輩」


貴女が「かわいい、かわいい」と言いながら頭を撫でていると恥ずかしそうな顔をこちらに向けながら貴女の腕を掴んできます。



「先輩のほうが、僕はかわいいと思います。どの生き物よりも」







夢前三治郎



「えー？僕がかわいいって？あったりまえじゃないですかぁー」



貴女が「かわいい」と彼に言うと彼は彼の可愛さを自覚しているようで、得意げに言ってきます。



「でも、」





「かっこいいって言われたほうが嬉しいな」








佐武虎若





「A先輩、恥ずかしいです、A先輩」


貴女は後ろから彼のほっぺを両手でむにむにしながら「かわいい」と言っているところでしたが、他の生物委員会に見つかってしまったので、彼は恥ずかしがっているようです。



「せんぱ、先輩、今はもう辞めましょう？ね？」

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