暗闇から目の前が真っ白に?!の段 ページ2
暗闇、暗闇、暗闇。
あたりを見ると、紅に染まった人に返り血で染まった子が一人。
『...だから行けないんだよ。』
彼女はそれだけいうと、その場を去った。
ヘッド「よくやった。報酬はいつもどおり口座に振り込んでおく」
『...あぁ、』
私はすぐに家に帰った。
風呂に入り、飯を食う。
まぁ何を食べても血の味しかしないけど、それでも無理やり飲み込んだ。
そして、眠りについた...そこまでは良かった。
なんで私は戦国時代にトリップしているんだァァァァァ!()
しかも格好そのまま!!ポニーテールとか、ピアスはいいとしても...着物がはだけてる感じに見えるからなんかエr(((主「大変失礼いたしました」
若干頭も痛いけど...その前に敵の気配を感じる。
『人数は5人程度...か』
殺意あり、刃物の匂い、歩くときの風の切る音...おそらく山賊か何かだろう
『仕方ない...リハビリがてらやるとしますか』
私は後ろを振り向いた
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作者名:Kira_Leis | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KiraKiraAHO/
作成日時:2023年5月26日 9時