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�� ページ4
キッチンにやってくると、作りかけの味噌汁を見下ろしてるA。
A「あれ、消えてる…。」
「当たり前でしょうよ。火事になるわ！」
A「…ごめんなさい。」
「んふふ。キスしてくれたら、許してあげてもいいよ？」
A「！？もう！かずくんはすぐそういうこと言う！」
「ん？許して欲しくないの？」
A「許してほしい…。」
「じゃあ、ほら？やってみ？」
そうやって、口を尖らせる。
顔を真っ赤にして困ってるA。
くそぅ…可愛いな。
ようやく観念したのか、俺に近付いてきて少し背伸びをして軽くキスをした。
「んふふ♪よくできました！」
そう言ってもう一度Aを引き寄せ、お返しにもっと深いキスをプレゼント。
その後は、作りかけのハンバーグそっちのけで、可愛い可愛いウチの子を先にいただいちゃいましたとさ(笑)。
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作者名：NinoNino | 作成日時：2016年4月29日 2時
