ウチの子【K.Ninomiya】 (ページ16)

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③ ページ16

4人「Aちゃん、お誕生日おめでとう！！」

A「え？えっ！？嘘…嵐が目の前に…なんで！？とりあえず…ありがとう？」

智「んふふ♪Aちゃん、かわえーなぁ。」

潤「フリーズしてるね(笑)」

翔「ま、仕方ないでしょ？(笑)」

雅「Aちゃん、久しぶり～♪」

「とにかく、上がって？ここじゃなんだし。」

急いで靴を脱いで、完全にパニックなAを落ち着かせる為に、リビングへ連れて行く。

その後をついてくるメンバー。

リビングに入るなり、潤くんが腕まくりをしてる。

潤「じゃあ、早速作っちゃいますかね？ニノ、キッチン借りるよ～？」

そんなやり取りを見て、

A「え、潤くんが作ってくれるの！？」

と目をまん丸にしてる(笑)。

他のメンバーはAに興味津々。

智「Aちゃん、ニノがいつもお世話になってます♪」

A「あ、いえ！こちらこそお世話になってます！」

翔「ツアー、来てくれることになったんだよね？ありがとね！」

A「いえ、こちらこそご招待いただき、ありがとうございます！」

雅「ウチの彼女、Aちゃんに会えるの楽しみにしてるから！一緒に楽しんでね♪」

「うん！私も楽しみにしてるって伝えて？それにしても、まーくん久々だね！ここ来るの。」

ここに来るのは初めてじゃない相葉さんのことだけは、Aも知っていて、初めて来た日以降、ずっと相葉さんのことを"まーくん"って呼んでる。

A曰く、『かずくんのお兄ちゃんみたい』だそう。

どっちがだよ(笑)。

とにもかくにも、こうして賑やかなAの誕生日パーティーが始まった！