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｢違うんです〜(泣)
大好きなニカに会えて嬉しくて嬉しくて...｣
二｢ええ！さっき冗談で言ったんだけどほんとに
俺の事が好きなの！？｣
｢ふあい...｣
大泣きしすぎて変な言葉が出てしまった。。
二｢あはは！ほら。そんなに泣かないで？
笑顔が1番だよ？｣
そう言いながら私の涙を綺麗な長い指で拭いてくれた
もう20分ぐらい経っただろうか
私はやっと泣き止んだ
二｢やっと泣き止んでくれたね｣
すっごく優しい顔で微笑んでくれた
｢こんなに泣いてしまってすみません！！！！
カフェに行くんでしたよね！？ほんとうに
ごめんなさい！！！！！｣
二｢大丈夫大丈夫！気にしないで！！
よかったらこれから一緒にお茶しない？｣
私はその言葉が嬉しすぎて頭の中が真っ白になった
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作者名：NINI | 作成日時：2019年4月6日 2時
