塾3 天瀬side ページ10
三ツ谷Cには、よりによって噂を流した人がいる。
その人が誰かは…
まだ教えれないかな。
ここはカフェテリア。
キーーーンコーーーーンカーーンコーーーーーーーーン、キーーーンコーーーーンカーーンコーーーーーン
あ、チャイムなった!
にしてもすごいチャイムだな。
ん?ドアがあいた。
誰かきたかな?
来たのは…
ん?翼?
隣にいるのは、えぇっと…
ア、KZで有名な上杉君だ!
声かけてみようかな?
『た、』
?「よっ。」
あ、あの人はえっと…黒木君?だっけ?
うん、こんなこともあるさっ
よ、よしっ気を取り直して!
『た、翼!』
翼「ん?あ、陽舞っ!」
上杉「知り合いか?」
『えっと…』
翼「ん。今日転校してきた子。天瀬陽舞って言うんだ。」
翼!ありがとう!
黒木「あの、キミって親が…」
あぁぁぁぁぁ!
バッ
ほとんど反射的に手が黒木君の口を塞いでいた。
上杉「あ、ちょ、お前…」
『あ!ご、ごめんなさいっ!』
黒木「ふーん…。キミ、可愛いね。
コソッ早速、俺らだけの秘密、出来ちゃったしね。」
えっと、もう、秘密とか何とかどーでも良いですから。この、黒木君?どーにかして!
ん?なんか、翼燃えてる?大丈夫そ?
ガチャッ
そこに、若武君?と…あぁっ!立花彩ちゃんだ!あのこ、話しかけてみたかったんだよね。それに、社理の小塚君もいるっ!えぇ!ICの七鬼君までっ!
このチーム一体なんなの?
おそろしーー
若武?「なぁ、こいつ誰?」
『あ、三門君の、友達の天瀬陽舞です。ちなみに、立花さんとも同じ中学校だよ?』
彩「ああ、あのかの有名な…」
『有名じゃあないかなwww』
『それより、このチームって何でしょうか?』
若武「あぁ、これはだな、この偉大なるリーダー、若武和臣様を中心に…((上杉「KZ探偵チームだ。」
若武「ああああああ、上杉!何で良い所を!」
上杉「お前が遅いんだろ‼︎」
…
小塚「はは(苦笑)あいつらはほっといて、自己紹介でもしておこうか。」
翼「そうだね。」
彩「あーーーあ、せっかく、若武のこと、教えられる所だったのになぁ。」
『ほんと、残念。私も、若武君の自己紹介。ききたかったなぁ。』
黒木「wwww。二人ともナイス!」
結果 若武君&上杉君、復帰
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←噂&塾2 天瀬side
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:#lemon | 作成日時:2023年4月7日 16時